『サキ短篇集』

サキ、1958、『サキ短篇集』、新潮文庫
短篇集は寝本に最適。でも、サキの本書は、ちょっと違うかも。つい、もう一つ進めてしまうのだ。くわえて、毒がある。解説で知ったことだが、オー・ヘンリーと比較されるという。ほのぼのとしたければ、そちらだけれど、もう少しアクの強いモノをひつようとするなら、サキだろう。もっとも、邦訳も少ないらしい。だから、これ以上読みたいと思えば、原書を探すしかないのだけれど。
短篇集は寝本に最適。でも、サキの本書は、ちょっと違うかも。つい、もう一つ進めてしまうのだ。くわえて、毒がある。解説で知ったことだが、オー・ヘンリーと比較されるという。ほのぼのとしたければ、そちらだけれど、もう少しアクの強いモノをひつようとするなら、サキだろう。もっとも、邦訳も少ないらしい。だから、これ以上読みたいと思えば、原書を探すしかないのだけれど。
![]() | サキ短編集 (新潮文庫) |
サキ | |
新潮社 |

