South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


豚肉のショウガ焼き

豚肉のショウガ焼き(ごま油を敷いて豚肉を焼き、ざっと火が通ったところで、用意のタマネギ、ニラ、もやしを入れ、炒める。しんなりしたところで、醤油・日本酒・ショウガ・トウガラシ粉を混ぜたたれを注いで味を絡ませる)
サツマイモ・白菜・白ネギのみそ汁

2004-12-09 21:56:41 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


BSDドゥブハウス(池下)

19時集合で解散は24時。6人でよく食べ欲のみよくしゃべった。この店は、ロサンゼルスに1号店を出して以来、韓国にも多店展開、日本にもやってきたという。キムチやチジミなど定番メニューのほかスンドゥブとよぶ豆腐を中心としたスープが、メインの店である。トウガラシの味はそれなりにきついけれど、この感じは、二日酔いの朝にぴったりか。このスープをご飯にかけて食べたら良さそうである。
(記録時間は午前1時だが、記録としては、24時前にもどす)

2004-12-08 23:59:23 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


04シドニー優秀レストラン賞

先ほどのコーヒーのついでにAllAboutJapanを見ていたら、シドニーの今年のレストラン賞というのを見つけたのでリンクしておく。ここであげられているレストランのなかでこれまで行ったことのある店は、「Rockpool」と「Sailors Thai」いうロックスにある店。ベスト・レストランの「Tetsuya's」へは数年前から行きたいと思っているけれど、何しろ、一年前から予約が一杯というのでお手あげである。
http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/closeup/CU20040917A/

2004-12-08 14:46:47 | 情報 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


オーストラリアのコーヒー

kichenblogさんから11月20日のブログへトラックバックをいただきました。ついでに、思い出したオーストラリアのコーヒー関連の話題を書くことにします。
コーヒーを出す店はほとんど例外なくエスプレッソマシンを持っているようです。見たところよく飲まれているのが「カプチーノ」です。当地のカプチーノはエスプレッソにミルクを入れてスチームし、泡を当てた後、ココアパウダーをかけます。店によっては、白い泡にきれいな模様を描いてくれます。私は「ロングブラック」(エスプレッソが湯増しになったもの)を好むのですが、そのほかには、この前書いたように「ショートブラック」(エスプレッソ)や「フラットホワイト」(ミルクコーヒー、泡の立っていないカプチーノか?)が昔からあるメニューですが、最近は、「ラテ」(カフェ・ラテ)や「オレ」(カフェ・オレだが、最近はほとんどの人が「ラテ」といっているようだ)もメニューにあります。また、カロリーを気にする人は「スキム・ラテ」というのもよく注文するようです。スキム・ミルクが入っているということでしょうか。

オーストラリアのカフェ攻略法と題する記事がAllAboutに見つけましたので、以下にURLを書いておきます。
http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/closeup/CU20020413/index.htm

2004-12-08 14:27:01 | コメント | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


ドミノ・ピザ

ドミノ・ピザの宅配(Mサイズ2枚。でも4分の1は残った)
焼き野菜のマリネ(自家製)

2004-12-07 23:24:54 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


一周年記念

この「読書と夕食」は昨年12月7日に書き始め、毎晩の夕食を書きためてきました。今夜で、ちょうど一年になります。このブログで441編目となります。食べ物については(何を食べたか忘れて記入できなかったものも若干あるようです)が、オリンピック・イヤーですので366食分の記録をつけ、その他のトピックを75編を書いたことになります。
ブログの存在を知ってから、是非試してみたいと思いました。最初、何を書いたらよいのか、迷いましたが、ひとつの判断として、毎日書けるものがよいと判断しました。その結果が、この一年につながりました。
「読書と夕食」は、これまでとスタイルを変えずとにかく書き続けようと思っています。それにしても、我が家はエンゲル係数が高いなと今更ながらに思います。目標として、たとえば、一ヶ月間という期間を決めて、「エンゲル係数を抑えたひと月」などという試みをしてはどうかとの意見もありますけれど・・・。
これは、個人的な記録ではありますが、もし読んでいらっしゃる方があれば、もしよろしければコメントをお寄せください。

2004-12-06 21:45:22 | お知らせ | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


パスタ・ルッコラーゼ

パスタ・ルッコラーゼ(ルッコラーゼというのはオリジナル・ペースト。ジェノベーゼはバジルだが、ルッコラーゼはルッコラを使う。材料はルッコラ、松の実、クルミ、オリーブオイル、パルメジャーノ、塩・胡椒をフードプロセッサーでよくつぶし混ぜたもの。リガットーニにあえた)
金目鯛のトマトソース(金目鯛に塩胡椒・イタリアンシーズニングをかけておく。ベーコンを細かく刻み、タマネギ、ホールトマトを細かく切ったものをオリーブオイルで炒め、塩胡椒、適当なシーズニングを入れ仕上げに赤ワイン。金目鯛をグリルで焼く。じっくりと焼いた方がよい。上記トマトソースを添え、イタリアン・パセリを刻んで散らして供す)
完熟トマトのサラダ(完熟トマトを筒切りにして皿に並べ、塩胡椒・イタリアンシーズニングをかけ、仕上げにオリーブオイルをかけておく)

今夜は晩飯は家内の当番のはずであったが、仕事が急にキャンセルになったので、早く帰宅し料理をした。夕食前の小腹の減ったときの、今夜の遅いおやつとして作って持っていったものは、トマトマフィン。結局は食べなかったのだが、家内が作ってくれたトマトマフィンのレシピは(グラニュー糖をバターに入れよく混ぜる。ココに卵を入れ、細かく切ったホールと的を射れる。薄力粉を入れてまとめる。香りつけに、ナツメグ、シナモンを入れる。好みでラム酒とラムレーズンを入れても良い)

2004-12-06 21:41:54 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鶏鍋

鶏鍋(ガラを時間をかけて煮て出しをとる。煮たたつまでは昆布を入れ、日本酒も使った。やや強火でスープは白濁するくらいの方がよい。八丁みそと白みそを合わせて、みそ汁よりも薄目に味を調える。白菜・大根・白ネギ、鶏もも肉一口大、豆腐、春菊、舞茸をいれた。食べ終わったところで、水を足して出しの濃さを調整し、冷凍のご飯などを入れ、卵をとじる)
面倒でも、ガラを煮て出しをとる方が断然良い味である。みそを溶く前に、スープを塩胡椒で飲むととても美味しかった。

2004-12-05 21:00:03 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


読了・クジラの島の少女

ウィティ・イヒマエラ、2003、『クジラの島の少女』、角川書店
映画『クジラの島の少女』の原作である。著者のウィティ・イヒマエラはニュージーランドの先住民マオリの出身で、最初のマオリ作家でもあるという。本書はニュージーランドのカルチュラル・アタッシェとして在アメリカ大使館に在任中の1986年に書かれたという。
本書の主人公はカフティア・ティ・ランギという名の少女(通称カフと呼ばれる)である。彼女はハワイキからクジラの背中に乗ってやってきたというかれらの部族の祖先パイケアの名を継いでいる。
マオリの置かれている現状、世代間ギャップや伝統と変容という重要な現代的課題という背景の中で、コロ・アピラナという族長(カフの祖父)とナニー・フラワーズというその妻(カフの祖母)、ポロウランギという父、語り手であるラウィリという叔父とカフからなる一族(ほかにカフの母や妹がいるが、小説の中での役割は小さい)の物語である。カフが生まれたとき、跡継ぎのほしかった族長のコロは女であったので非常に落胆する。そして、ポロウランギの二番目の子どもも女だった。
コロ以外の誰もが、女で良いではないかと考えるが、コロはそうではない。次第に崩れゆく部族の現状に悲観的な彼は、次世代の救世主を待ち望んでいるのだ。しかも、その人物は、伝統に従って男の子でなくてはならない。従って、カフが女であることは許せないし、加えて祖先の名を取ってカフティア・ティ・ランギと名付けられたこと自体反対であったのだ。
カフに対して冷たくあたるコロではあるが、カフは祖父のコロが大好きである。そして、カフは、マオリとしての自覚を持ちつつ成長していく。叔父のラウィリは、語り手として温かい目でこの成長を見守っている。
本書のもう一つの主人公は老クジラにひきいられたクジラの一族である。パイケアを背中に乗せることのなくなった(人間とクジラの離反を指すのか)彼は、パイケアを求めて一族を率い太平洋を旅して回る。しかし、その姿はなく、かえって原水爆実験や海洋汚染という事態に直面することになる。そして、老クジラはその生を陸上へのランディングによって終えようと、パイケアの子孫達が暮らす海岸に乗り上げる。ほかの海岸でもクジラたちは海岸に乗り上げていく。
人々はクジラたちを海に帰そうと必死に働くが、死を企図するクジラたちはそれに反して、海に帰っていかなかった。
カフは海岸に乗り上げている老クジラの背中に乗り、話しかける。「わたしは、カフティア・ティ・ランギ、パイケアである」、と。その声を聞いたクジラは、生きる希望を取り戻し、海へと戻っていこうとする。
カフを乗せたまま深海に潜ろうとしたとき、老クジラの妻が、その認識の誤りを指摘する。あなたの背中に乗っているのはパイケアそのものではなく、その子孫であり、彼女を帰すことで部族の未来を継がさなければならないと。このことばによって、老クジラはカフを陸に返すことを決意する。
海に数日間浮かび、さらに数日間病院で過ごしたあと、カフは意識を取り戻し、伝説的な英雄パイケアの生まれ変わりとして再生するのである。その後の部族の姿は描かれていないが、繰り返し本書の中で繰り返される以下のフレーズが、その未来を暗示するのである。
「ハウミ エ フイ エ、タイキ エ(共に集い、ひとつになれば、ことは成せり)」
クジラの島の少女

角川書店

このアイテムの詳細を見る

2004-12-05 13:17:54 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


いつもの、癒やしの浅野屋

カキフライ、ハヤシライス
モッツァレーラチーズと生ハムのカンパーニャ風(?)
手作り豆腐

2004-12-04 21:48:21 | 夕食・外食 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


会食・ガーデンパレス

ガーデンパレスにて会食。見るべきものなし。
帰りに近くの橘亭にはじめて寄る。どうかな?リピートするかな?

2004-12-03 22:35:00 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


もずくご飯

もずくご飯(生もずくを適当に切っておく。マイタケを適当に切っておく。薄揚げを細切りしておく。3合あたりとして、薄口醤油大さじ4,日本酒大さじ4。ナンプラーなど魚醤を香りつけに適量。水は好みの量に加減して、炊飯。炊きあがったところで、よく混ぜたあと、しばらく蒸らす)
イモ煮(里芋、コンニャク、牛切り落とし、ショウガ)
小松菜のごまよごし

2004-12-02 21:27:59 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


焼き野菜のマリネ

来客お二人。
前菜:焼き野菜のマリネ(お好みのシーズニング、塩こしょうにバルサミコ酢とオリーブオイルでドレッシングを作る。赤・黄パプリカとズッキーニをグリルで焼く。生ハムとともにマリネ液に入れてよく混ぜて味をつける。皿の中央に盛り、周りにフルーツトマトの輪切りを飾り、上にイタリアン・セロリをのせる)
パスタ:桜エビのリンギーネ(桜エビを塩こしょう、ガーリックピューレとともにオリーブオイルで炒める。ゆであげたリンギーネをあけ、ゆで汁とオリーブオイルをかけて絡ませる)
サラダ:水菜とコリアンダーのサラダ(トッピングとして、ブロック・ベーコンをさいの目に切り、フライパンで炒めて油出しをし、ドライトマトを同様サイズに切って最後炒めておく。ドレッシングは適当なシーズニングとバルサミコ酢、オリーブオイル、塩胡椒。野菜とドレッシングをあえたあと、トッピングをのせ、パルメジャーノをスライスしてかける)
メイン:牛肉のポルチーニ・クリームソース煮(塩こしょうした焼き肉用のビーフをフライパンで炒める。あらかじめ戻しておいてポルチーニキノコの水を絞り、エリンギやマッシュルームとともに炒める。ポルチーニの戻し汁と生クリームを入れて一煮たたちさせる)
デザート:チョコレートケーキとアイスクリーム(家内の担当)

2004-12-01 23:52:45 | 夕食・来客 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


   次ページ »