仕事に行く前に、里山田んぼクラブの方から頼まれた高圧洗浄機の修理をしました。高圧洗浄機は耕運機などの洗浄に便利な機械です。まず、ポンプの弁機構をしらべてみましたが異常ありませんでした。次に高圧ポンプ本体を分解してみると致命的な故障が分かりました。おそらく潤滑油に水が混じったのでしょうか、潤滑油がガム状になっていました。潤滑油そのものが少なかったため、焼け付いて固着し破壊したものと思われます。水圧を高めるピストン部分三箇所のうち二箇所のクランクが破壊していました。
添付した写真の中で、破損したクランクの金属輪二個が潤滑油のなかに転がっているのが分かると思います。白いのがガム状になった潤滑油です。このクランク部分の部品を注文しなければなりません。古い洗浄機ですし現状はメーカーも分からないので部品があるかどうか心配です。部品がない場合、溶接しなければならないのでとても厄介です。。
添付した写真の中で、破損したクランクの金属輪二個が潤滑油のなかに転がっているのが分かると思います。白いのがガム状になった潤滑油です。このクランク部分の部品を注文しなければなりません。古い洗浄機ですし現状はメーカーも分からないので部品があるかどうか心配です。部品がない場合、溶接しなければならないのでとても厄介です。。