東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

小麦成熟期とゼミ視察希望

2005年06月01日 | Weblog
 畑では小麦がいい色に色づいてきました。一方、二条大麦、裸麦などの大麦類は収穫してもよいほどになりました。これから雨が多くなると大麦は穂発芽しやすくなるので、できれば明日天気ならば収穫したいところです。
 ところで、恵泉女学園大学からあるゼミで「人と自然のかかわり」で視察希望の連絡が入りました。このため、基本的にOKの方向で、次のような返信メールをするつもりです。
===========================================================
「人と自然とのかかわり」での視察希望とのことですが、次の日はいかがでしょうか。
6月7(午前中のみ),21,28日の三日のうちどれか。※7月以降は未定です。お勧めは、28日です。別所小学校の生徒達が60人ばかり田植えにきます。田植えを通じた、自然や里山と子供達の関わりなどを視察するめったにない機会だと思います。もちろん子供達と一緒に田植えをしながら、同時に子供達と交流するのもいいかと思います。また、28日以外の日では、牧場、里山、織物工房、小川などを視察してみてはいかがでしょうか。よろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする