東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

白菜とキャベツの旺盛な生長

2008年10月22日 | 野菜:葉菜
 朝仕事に行く前に畑に寄ってみました。まだ、朝露が残っていました。9月14日にに種を蒔いた白菜は二度の間引きをしましたが、その時に一本残したものが旺盛な成長をしています。10月の季節は白菜の成長に合っているのでしょう。見るたびに大きくなっています。

           朝露で光っている寒冷紗とその中で成長する白菜


 一方、7月29日に種を蒔いて苗を作り、その後その苗を移植したキャベツも旺盛な成長をしています。大きくなりすぎて寒冷紗内でとても窮屈そうに見えます。寒冷紗で押さえられているようにも見えます。
 しかし、今は寒冷紗をはずすことができません。まだ暖かいこの季節に寒冷紗をはがすとアオムシなどの害虫にやられてしまいます。ちょうちょが飛ばなくなる11月にはずす予定でいます。

         寒冷紗内で押しくらまんじゅう状態のキャベツ、とても窮屈そう
コメント
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