東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 麻郷北西地区 史跡巡りウォーキング(1/5)

2019年02月18日 | 歴史探訪他ウォーキング

 久しぶりに田布施町の麻郷をウォーキングしました。これまで歩いたことが少ないルートのつもりでしたが、重なるルートがたくさんありました。最初に向かったのは麻郷小学校西側にある神花社(地元では「じんがさー」)です。神花社からは麻郷小学校を眼下に見下ろすことができます。

          落葉を蹴散らしながら神花社に向かう


 麻郷小学校は私の母校です。私が小学低学年の時、少し離れた場所に木造校舎がありました。私が小学3年生の頃だったでしょうか、神花社の鎮座する山の東側がブルドーザーで削られました。削った土を押し出すように広げ平らに均されました。それが今の校舎の敷地になりました。

  麻郷公民館に集合   麻郷小学校方面に向かう 朝日を浴びながら神花社へ
  

 小学高学年になった時、新校舎が完成しました。旧木造校舎から机や椅子を運んだことを覚えています。その新校舎、残念ながら7年前に解体されて、今の校舎になりました。仕方ありませんが、個人的には思い出の木造校舎や旧校舎が無くなって残念です。

   もうすぐ神花社     神花社に到着       井神地区へ向かう
  

 神花社を出ると、江良碧松生家に向かいました。時間があったため、道を曲がりくねりながら歩きました。昔は田園が広がっていた場所に、たくさんの太陽光発電設備がありました。江良碧松生家を見ると、次に墓地を訪れて江良碧松を弔いました。続いて江良碧松の歌碑を訪れました。

     江良碧松生家に向かう        江良家の墓所を訪れ弔う
 

コメント
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