春の花の種まきや球根を植え終わりました。今回は、春の野菜の種まきをしたり球根を植えました。種をまいたのは絹さやエンドウ豆とソラマメです。また、球根類は、追加移植したわけぎやジャンボニンニクです。数年前までは、絹さやエンドウ豆に加えて、スナップエンドウ豆とグリーンピースも作りました。しかし、後者二つはそれほど多く食べないため、今は作らなくなりました。ちなみに、赤い花が咲く絹さやえんどう豆を毎年栽培しています。花が咲くとスイートピーのように綺麗だからです。なお、園芸店で売れ残っていた極安サラダ苗も植え付けておきました。
耕した後、絹さやエンドウ豆の種まき
まずは、夏にアマランサスなどの雑穀を育てていた畝を綺麗に片づけて耕運機で耕しました。耕運機を何度も往復させて耕しました。その後、絹さやえんどう豆とソラマメ用の畝にしました。この場所は、豆類を5年以上育てていません。最初、絹さやエンドウ豆を種まきしました。1ヵ所3粒の種をまきました。初春までに1本に間引きします。次にソラマメの種まきをしました。我家では、収穫した豆をソラマメご飯にする程度でしか食べません。そのため、少な目に種まきしました。私が子供の頃はたくさんのソラマメを収穫していました。その豆を、確か油であげていました。もっぱら子供のおやつでしたが、とても硬かったです。そのおかげでか、歯が丈夫になったと思います。
絹さやエンドウ豆の種 ソラマメの種 ニンニクの球根
サラダの苗ですが、売れ残っていた貧弱なポット苗でした。ポットの中には、色違いのいろいろな種類のサラダ苗がありました。それぞれの苗をすべて分離して、畑の畝に20cm位の間隔で植え付けました。今は小さな苗ですが、根付けば美味しいサラダになるのではないかと思います。これでようやく、春の花や野菜の種まきや植え付けがひと段落しました。あとは、山の下草刈りやシイタケ用の木の伐採などの作業が残っています。私一人で作業するので、3月頃までかかります。これらの野良仕事、今後10年続けることができるでしょうか。
売れ残りのサラダ苗 サラダ苗を植え付け