お正月を過ごした茨城県、一番のんびり過ごしたのはつくばエクスプレス線付近でした。この沿線そばにある広々とした公園で凧揚げをしたりしました。運動場数個分の広さです。運動場もあれば、芝生もあれば、お砂場もあれば、遊具などもある公園です。最初に息子宅で作った凧を揚げました。ただ、風が弱かっため走らないと凧は揚がりませんでした。
凧に飽きると、遊具で遊んだり、お砂場で遊びました。近くに団地があるのでしょう、たくさんの子供達と保護者がいました。ときおり走り去る電車を見たりしながら遊びました。
つくばエクスプレス線そばの広々とした公園で凧揚げ
日差しが強かったため、真冬であるにも関わらず暖かったです。しかも、凧を揚げるために走ると汗ばんできます。一時間ほど凧揚げすると小腹がすきました。広げたシートに座ってお菓子を食べたりジュースを飲みました。凧に飽きると、幼児達の大好きなお砂場遊びです。穴を掘ったり埋めたりと、飽きもせず砂まみれになっていました。
走りながら凧揚げ 小腹がすいたので休憩 お砂場遊びに夢中
ところで、お正月は近くの小さな神社に初詣しました。普段は誰もいない神社ですが、この日ばかりはたくさんの人が来ていました。今でも盆踊りをする地域の郷社です。拝殿前で白酒をいただきました。
そんなこんなで、のんびり過ごしたお正月でした。田布施に帰る日、娘や孫達に見送られました。田布施に帰ると、郷土館に勤めたり家の周辺の草木を刈ったりの生活が待っています。そして、施設で生活している婆様に面会して過ごしたお正月の話をします。
八王子のとある郷社に初詣 娘や孫達に見送られて