東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

東京から帰ってきました。やれやれ疲れた!(2/3)

2025年01月10日 | 歴史探訪他ウォーキング

 東京に行きましたが、息子夫婦が住む茨城県に多くいました。茨城県はとにかく山が少なく平地ばかりです。そのため、車に乗っていてもどこにいるのか風景から察することができません。
 ただ、福島県との県境付近は山や谷が多く、同じ茨城県でも景色が全く違います。その山に囲まれた袋田の滝に行ってきました。華厳の滝、那智の滝と合わせて日本の三大滝と言うのだそうです。寒い中その滝に皆で行ってきました。

        轟音をたてる袋田の滝を眺める、冬で流量が少ない


 袋田の滝は何度か来ました。前回来た時はノロウィルスにかかってしまい楽しむことができませんでした。今回気が付いたのは、袋田の滝の展望台に移動するトンネルがLEDで装飾されていたことです。光が赤青黄と次々に変わり寒いはずのトンネル内を楽しむことができました。
 袋田の滝を見終わると、山裾の休憩所でお団子を食べた後に袋田のホテルに向かいました。

LED装飾されたトンネル    袋田渓谷を楽しむ    潮来のホテルで夕食
  

 次の日、袋田周辺を散策した後に潮来のホテルに泊まりました。さらにその次の日、最初に「道の駅いたこ」に行って休憩しました。そして、牛久の「あみプレミアムアウトレット」に寄って昼食を取りました。
 昼食が終わるとすぐ近くの牛久の大仏を見学しました。大仏の大きさには驚嘆しましたが、幼児達は大仏よりも池の鯉に餌をあげることに夢中でした。観光には興味が無いのでしょう。息子宅に着くと、幼児達はすぐにレゴやプラレール遊びを始めました。

  道の駅いたこで休憩    牛久の大仏を見学   プラレールに夢中の幼児達
  

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