東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

最後のたき火、畑に灰をばらまいて耕耘

2013年03月18日 | 田舎暮らし



 晩秋から続けてきたたき火、春になったので止めることにしました。まだ燃やす木々が残っていますが、これからは春夏野菜の栽培や草取り作業が増えてきます。気候も暖かくなってきたこともあり、たき火の季節は終わりました。寒くなってくる今年の晩秋、たき火を再開しようと思います。

            晩秋から続けてきたたき火、今年の晩秋までおあずけ


 次の日の朝、火が完全に消えたことを確認して溜まった灰をそばの畑にスコップを使ってばらまきました。灰は、穴の中いっぱいに溜まっていました。そして、たき火をした場所や灰をばら撒いた畑を耕耘機できれいに耕耘しました。

     スコップを使って灰をばらまく            耕耘機できれいに耕す
 

 たき火をした場所の周りは、私が燃やす木や枝などを切ったり折ったりした場所です。また、歩きまわったりナタをふるった場所ですので硬く踏み固められていました。そのため、一度では耕耘できませんでした。何度も耕耘機を往復して耕しました。この場所には、ナスやきゅうりの苗を植える予定でいます。

          同じ場所を、耕耘機を何度も往復して耕耘

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