マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

スポーツ遺伝子テスト

2011年07月11日 | RUN<雑記>
ちょっと巷で噂(?)の「スポーツ遺伝子テスト」を受けてみた。

わかりやすくいうと、先月号のクリールで記載があって感化されたわけ

『遺伝子』のテストということで生涯で1度受ければいいものだしね。

ちょっと値段は張るけれど(テスト:13,500円+テストキット代引き:450円)


要は理系の性か、【科学的根拠】ってやつが大好きで、理屈が通ってないとなかなか行動に移らないから

なので「過去から」とか「流れ」とか好きじゃない(注:全く無視するということではない)

ということで、自分の遺伝子がどのようなタイプなのか、それを知ることで今後のトレーニングに活かそうってこと。



請求した翌日に届いた案内ほか



翌日早速テストし発送。3週間くらいあれば検査結果が戻ってくる。



こんな紙が4枚くらいで。

結果は


    ACTN3遺伝子『RX型』

    ACE遺伝子『Ⅱ型』

    UCP2遺伝子『VA型』


これだけ見ても「???」だけど。27種類に分けられる結果の中でどのような体質に当てはまるかというと、


    『持久系・パワー系』はどちらにでも適応化。日本人の6割はこうなるみたい。

    要は普通の一般人ということ。特徴がないねぇ


    『全身持久力』に関してはこの「Ⅱ型」は持久系トレーニングの効果が出やすい遺伝子らしい。

    遅筋繊維の割合が多いと思われ、持久系のスポーツ(陸上長距離・自転車ロード・水泳長距離)に向く。


    『運動のエネルギー効率』に関しては中間型。特に激しく消耗するわけでもなく、効率的に使えるわけでもない。

     言わば「普通」ってこと。


という3つの遺伝子レベル検査によってspicy_curryは


    「その辺に大勢いる日本人の平均的な運動能力にとどまっている人」


と結論付けることができた。

その中で、唯一特徴を探すならば


    「持久力のウェイトが高い競技の方が向く」


ということ。でもこれは「運動の潜在能力が高くはなく、努力によって改善できる要素の強い競技を行いなさい」という

事に他ならない。


ま、マラソンは向いているみたいだから、ちょっと距離の長めのところを目指して頑張ってみるかな。

いや、能力の欠如している「スピードトレ」を頑張れば、持久力で持たせることはできるかな?


トレーニングについての相談などもできるようなので、その辺も質問してみよう。

返信が来たらまたアップするから。



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