森さんに捧ぐ勝ち点３ vs ヴァンフォーレ甲府

チーム初代監督・GMも務められた森孝慈氏追悼、キックオフ前には黙とうを捧げた。

前節は訃報の中でドロー、今日のホームゲームではきっちり勝ち点３を贈りたい。


7月23日(土)　第6節　＠埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ２－０（前半０－０）ヴァンフォーレ甲府
得点者：53分 平川忠亮、73分 柏木陽介
入場者数：31,369人


【現地観戦記】

台風通過後、あまりにも涼しいので＆ランコ（デスポトビッチ）加入によって変化が起きるのではないかという期待、

そして森孝慈氏への…ということで当日券で参戦。（手数料かかんなくていいね）


ランコの1トップ。トップ下にセル。結果の出ていないフォーメーションに運動量の少ないトップ下。

このチョイスにはちょっと疑問あり。でも故障者などの兼ね合いもある？

12分。ファウル後のクイックスタートでディフェンスラインを破られ…GK加藤飛び出して相手を止める。

得点機会の妨害⇒赤紙で一発退場！

こんなに早い時間帯で10人になっちゃったよ～

一人多い状態になった甲府、まだ時間もたっぷりあるし押し込んでくるけれどあまり前のめりではなかった。

カウンターを食らわないように慎重なゲーム運びに見えた。

でもクロスバーに2度助けられるなどシュートは打たれていたけれど。

前半の最後はレッズサイドのハーフコートでほとんどサッカーをしていたけれど、後半は幾度となくカウンターが出始めた。

原口の好調によって攻撃参加が少ない（意識的に守備重視）平川がするするーっと。そしてペナルティエリア内に侵入、

柏木からのパスを…シュート打てなかったけれどしっかりブロックしたら跳ね返りがそのままゴールに。

厳しい状況から1点を先制。形なんていい、なんとしても得点して勝つんだという気持ちがつながった。

そしてその柏木の芸術的ミドルが突き刺さって2点目。シュートを打った際のキーパーの動きで「入るな」って思った。

すばらしい軌道だった。

GK山岸。シュートストップのうまさが随所に出てピンチを救ってくれた。ある意味、山岸が凌いでくれていたことが

勝ち点３につながったと思う。

後半の最後もカウンターの形で相手にプレッシャーをかけられていたし、特にボール奪取後は左サイドの原口と1トップの

高崎の2名でうまく時間も消化した。

最近負けていない⇒勝ちを拾えるようになって来ればおのずと勝ち点が伸びていく。

さっさとこの降格圏近辺から脱したいものだ。



調子の上がらないチーム、相手が甲府だとこの程度しか入らないか…



ゴール裏はいつもと同じ。のようで少し空席混じり。



今日はこの角度から。



2-0で勝利！



最後まで10人でよく戦ってくれた。





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オリエンタルラージ ～インド料理～

「インド王侯貴族の味」と「和のテイスト」のコラボレート!?

よくわかりません。王侯貴族の味？意味不明です。普通のインド料理と差異がわからん。

まだまだ勉強不足です、ハイ。

12時前に到着。まだまだ店内は少なかったけれど12時過ぎればほどなく満席に。

結構人気だね。


頼んだのはランチビュッフェ。1,100円。

銀座でカレービュッフェがこの値段というのは良心的。

ビュッフェながらちょっとメニュー数が少ないのがね、残念だけども。


　
左の黄色いのが「ヘルシー豆カレー」、右が「チキンカレー」（一番人気）。

手前は左から野菜のてんぷら（カレー味）、ジャガイモのカレーソテー？、野菜サラダ。

右の写真のカレーは「ベジタブルカレー」（ココナッツミルクを使用したもの）

タンドリーチキン。タンドールで焼けば「タンドリー」なんだろうけれど、イメージはカレー味で少し焦げがあるくらいに

焼いたものだったからちょっと驚いた。


とらなかったけれど、白ごはんとサフランライスもあるし、ナンもおかわり自由。

カレーだとどうしても炭水化物過剰摂取になってしまうけれど、タンドリーチキンと野菜をうまくとりながら

食べたらいいんじゃないかな。カレーは普通においしいよ。


エアコンガンガンに利かせてて、半袖シャツで伺うとかなり寒い。

今年の世間の感覚とはちょっとずれてないかい???



◆オリエンタルラージ
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