郷土の誇り 魁皇関引退へ

ついにこの日を迎えてしまった。

横綱・大関で唯一の日本人、大関魁皇が引退を決意。（正式発表は明日会見らしい）

最近の不祥事連発で十分な調整も難しかったと思うが、大横綱・千代の富士関の通算勝利数を更新！

この大記録をクリアしたことと7敗を喫してしまったことで精神的限界を迎えたのかな？


魁皇関は歳が近く（1つ違い）で、同じ福岡県出身ということもあって角界で一番応援していた力士。

それだけに非常に寂しいということもあるが一方でこの歳まで頑張って土俵を務めてきただけに

　　『お疲れ様でした』

という一言に尽きるかもしれない。


【1位記録】
　・通算１０４７勝　２位は千代の富士の１０４５勝。
　・大関在位６５場所　千代大海と並ぶ。５０場所の貴ノ花が３位。
　・幕内在位１０７場所　高見山の９７場所が２位。
　・幕内出場１４４４回　高見山が１４３０回で２位。
　・幕内８７９勝　２位は千代の富士の８０７勝。

【その他の記録】
　・かど番１３回　２番目の多さ。最多は千代大海の１４回。
　・通算１７３１回出場　３位。１位は大潮の１８９１回。
　・三賞受賞１５回　３位。１位は安芸乃島の１９回。


相撲人気凋落が、魁皇関引退でダメを押したな。

以前の「若貴」登場のように、ゴルフの石川遼君登場のように、誰か話題性と実力を兼ね備えた救世主の出現がなければ、

じり貧になって相撲人気の復活はないね。まして、不祥事続きで信頼を失っているだけにね。





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鍼治療 18th

ここのところRestの日を削減してきたこともあって、脚の張りが結構出てきた。

もちろん、短い距離で負荷を高めていることも要因だろうけれど。

台風の影響で予報だったし、しないタイミングをうまく生かしたなぁ（自画自賛）


脚の状態の方は…特に問題はなく、ふくらはぎの奥底のしこりと腸脛・すね部分に電気を流して鍼を打って。

ハムもやや硬いかと思ったけれども、「特に問題なし」って。

継続して走っているせいか脚は締まってて良い状態みたい（というのは言い過ぎか）。


故障する前のメンテナンスが非常に大事だね。

2年続けての故障を考えると、予めケアしておく方が精神的にも経済的にもいいし、

このあと走り込む予定の8月、しっかりとメンテして取り組みたい。





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