某ランニング書籍を読んでいたら「ジャック・ダニエルズ、VDOT」というキーワードがありました。
これを使って各距離のベストタイムから今後の練習の設定タイム目安を確認します。
レースでの想定されるタイムも算出されます。
The Run SMART Projectが作っているジャック・ダニエルズ氏公認のランニング計算機というのがありましたので
そちらで計算してみたいと思います。
【Eペース】
ベース作り、ウォームアップ・クールダウンなどに
•心筋が強化される
•筋肉への血液供給能力が向上する
•筋肉での酸素利用能力が向上する
【Mペース】
マラソンのレースペース。
【Tペース】
持久力向上に
•乳酸性作業閾値が向上し、連続して出来る運動の強度が上がる
【Iペース】
有酸素能力向上に
•最大酸素摂取量(V̇O2max)が向上する
【Rペース】
スピードと経済性向上に
•スピード(ストライド距離・ピッチ数)が速くなる
•ランニングエコノミー(距離・体重当たりの酸素消費量)が向上し、「燃費」が良くなる
◆Jack Daniels' VDOT Running Calculator
で、自分の場合は
上の段がフルマラソン・ハーフマラソンのベスト。
下の段が5000m・10km・ハーフマラソンの直近のタイム。
※小さすぎて見えないですね(笑)
これらから総合的に判断すると
【Eペース】 ㌔5分~5分15秒
【Mペース】 ㌔4分25秒~4分35秒
【Tペース】 ㌔4分15秒前後
【Iペース】 ㌔3分50秒前後
【Rペース】 ㌔3分35秒~3分40秒
のようなタイム設定が効果的のようです。
これらのベスト・直近のタイムからフルマラソンのタイム期待値は…
おおいたシティハーフの記録で考えると㌔4分25秒→3時06分台
10kmの記録で考えると㌔4分34秒→3時間12分台
30km走でのペースが4分29秒であったことを考えると、3時間6分~13分以内で走れるのではないかと思いますね。
最後体調管理だけ。今日の時点で風邪をひいているような感じですが、日曜日までには何とか治るといいな。
そして…
フルのベストから逆算すると5000mでは19分30秒くらい出せてもいいはず。
来シーズンには各距離でベストが出せるように頑張ります。
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レースでの想定されるタイムも算出されます。
The Run SMART Projectが作っているジャック・ダニエルズ氏公認のランニング計算機というのがありましたので
そちらで計算してみたいと思います。
【Eペース】
ベース作り、ウォームアップ・クールダウンなどに
•心筋が強化される
•筋肉への血液供給能力が向上する
•筋肉での酸素利用能力が向上する
【Mペース】
マラソンのレースペース。
【Tペース】
持久力向上に
•乳酸性作業閾値が向上し、連続して出来る運動の強度が上がる
【Iペース】
有酸素能力向上に
•最大酸素摂取量(V̇O2max)が向上する
【Rペース】
スピードと経済性向上に
•スピード(ストライド距離・ピッチ数)が速くなる
•ランニングエコノミー(距離・体重当たりの酸素消費量)が向上し、「燃費」が良くなる
◆Jack Daniels' VDOT Running Calculator
で、自分の場合は
上の段がフルマラソン・ハーフマラソンのベスト。
下の段が5000m・10km・ハーフマラソンの直近のタイム。
※小さすぎて見えないですね(笑)
これらから総合的に判断すると
【Eペース】 ㌔5分~5分15秒
【Mペース】 ㌔4分25秒~4分35秒
【Tペース】 ㌔4分15秒前後
【Iペース】 ㌔3分50秒前後
【Rペース】 ㌔3分35秒~3分40秒
のようなタイム設定が効果的のようです。
これらのベスト・直近のタイムからフルマラソンのタイム期待値は…
おおいたシティハーフの記録で考えると㌔4分25秒→3時06分台
10kmの記録で考えると㌔4分34秒→3時間12分台
30km走でのペースが4分29秒であったことを考えると、3時間6分~13分以内で走れるのではないかと思いますね。
最後体調管理だけ。今日の時点で風邪をひいているような感じですが、日曜日までには何とか治るといいな。
そして…
フルのベストから逆算すると5000mでは19分30秒くらい出せてもいいはず。
来シーズンには各距離でベストが出せるように頑張ります。
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