すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

甘い読書生活は続く

2008年12月10日 | 読書
 自分の読書記録を見直してみると、冊数は100近くになってきたが、やあイカン、イカン。
 最近は文庫まつり、新書まつり状態で教育書から遠ざかっているのが明らかだ。逃避か。

 と情けない感じがしたので、県都駅前のホテルで行われた会議終了後にダッシュして隣のJ書店へ。
 教育書コーナーへまっしぐら。
 わずか15分ほどで4冊を選び購入した。

 今、読みかけの分厚い本があるので96冊だから、これを読みきれば今年もめでたくノルマ終了ではないか。最後ぐらいは教育モードで締めてやるぞ!

 と勇んでみたけれど、帰宅途中に雑誌を買うため地元の書店に立ち寄ったら、伊集院静の新刊文庫本が目につき思わず手にとってしまった。

 『眺めのよい人』(ゴマ文庫)
 題名もしゃれてるね。おそらく一番に読むんだろうな。

 甘い読書生活は続く。たぶんこれからも、この先ずっと。(どこかにあったな、このフレーズ)