保育園児の一日入学がある。
昨年まで務めていた学校では挨拶はなかったのだが、今回はあるという。
入学式ならばそれなりの話の形はあるが、これはなかなか難しい。中途半端な時期とも言えるし、何を話せばいいか。
…つまり「待っているよ」ということだな。時間は3分かな。
プランを考えた。あくまでも机上である。
大きなカレンダーを巻き込んだ形で持っていく。
『これ何だかわかるかな?』
少しずつ広げていく…2月の2が見えると、「カレンダー」と言う子がいるのではないか。
以下、子どもが反応してくれると期待しての働きかけを記す。
『へええ、よく知っているねえ。みんなで言ってみよう。カレンダー!はい!』
『今日は何日?』
『このカレンダーの、どこにあるのかなあ?』
『そう、よくわかったねえ。そして明日は19日、あさっては20日と続いていくんだね・・・・2月から3月になりました。』
(大きめのカレンダーをつなげてある。ポイントの日には何か印をつけておいて目立たせるといい。)
『3月3日はひなまつりだね。・・・・・ずっといくと、ここが27日。みんなが保育園とさよならする日だね。ちょっとさみしいねえ・・・そして、いよいよ4月だ。1,2,3,4,・・・7。そう、4月7日、三輪小学校の入学式の日です。ほら、ぴかぴかに光っています。みんなはその日からピカピカの一年生です。一緒にいってみよう。いい、「4月7日、入学式」はい。』
『みんながこの学校に入ってくるのがとても待ち遠しいです。今日は、やさしいお兄さんやお姉さんがいろいろと教えてくれたり、一緒に遊んでくれたりします。楽しい時間にしてください。』
一年生が一緒に見ているかあ。それをどうするか、うまく使えるともっと楽しいはず。
そのあたりは本番の微調整ですか。
昨年まで務めていた学校では挨拶はなかったのだが、今回はあるという。
入学式ならばそれなりの話の形はあるが、これはなかなか難しい。中途半端な時期とも言えるし、何を話せばいいか。
…つまり「待っているよ」ということだな。時間は3分かな。
プランを考えた。あくまでも机上である。
大きなカレンダーを巻き込んだ形で持っていく。
『これ何だかわかるかな?』
少しずつ広げていく…2月の2が見えると、「カレンダー」と言う子がいるのではないか。
以下、子どもが反応してくれると期待しての働きかけを記す。
『へええ、よく知っているねえ。みんなで言ってみよう。カレンダー!はい!』
『今日は何日?』
『このカレンダーの、どこにあるのかなあ?』
『そう、よくわかったねえ。そして明日は19日、あさっては20日と続いていくんだね・・・・2月から3月になりました。』
(大きめのカレンダーをつなげてある。ポイントの日には何か印をつけておいて目立たせるといい。)
『3月3日はひなまつりだね。・・・・・ずっといくと、ここが27日。みんなが保育園とさよならする日だね。ちょっとさみしいねえ・・・そして、いよいよ4月だ。1,2,3,4,・・・7。そう、4月7日、三輪小学校の入学式の日です。ほら、ぴかぴかに光っています。みんなはその日からピカピカの一年生です。一緒にいってみよう。いい、「4月7日、入学式」はい。』
『みんながこの学校に入ってくるのがとても待ち遠しいです。今日は、やさしいお兄さんやお姉さんがいろいろと教えてくれたり、一緒に遊んでくれたりします。楽しい時間にしてください。』
一年生が一緒に見ているかあ。それをどうするか、うまく使えるともっと楽しいはず。
そのあたりは本番の微調整ですか。