すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

重陽の頃のあれこれ

2021年09月10日 | 雑記帳
9月5日(日)
 先週の菅首相総裁選不出馬の話題は、ポスト菅の行方に移り連日喧しい。競馬レースと同じレベルといったらJRAに失礼か。今日は、以前勤めた学校の閉校記念誌の依頼原稿に取りかかろうかと資料を引っ張りだしてみた。もう10年近くになるか。ハードな出来事もあったが、それは書けないなあと一人苦笑いする。


9月6日(月)
 天気はいいし、孫が機嫌よくベビーカーに乗ってくれたので散歩。45分歩いてラストで騒ぎ出し、家へ駆けこむ。バトンタッチして久しぶりに隣市のブックオフへ。風呂場読書用の古本を仕入れにいく。最後に絵本コーナーで良本を見つけた。酒販店にも立ち寄り、今夏美味しかった発泡酒が残っていたので箱買する。



9月7日(火)
 自転車通勤も朝は上着が必要になってきた。今週は読書紹介文一次審査を進めていく期間だ。担当は変わらず「家読」(親子)。多くないが読書推進として意義があるだろう。パラスポーツ絡みの書籍をブログでアップ。自宅で録画した昼時の再放送ドラマが妙に面白い。隣家の御主人が逝去、お悔みも玄関口となる。


9月8日(水)
 みうらじゅんの『マイ仏教』読了。肌が合う。今日は気温が10月並みに下がったが、紹介文を読むにはいい。中学生の作品も揃ったのでその一次審査に取りかかる。明日高校での授業があり、その準備を終える。電話での問い合わせで「道路元票」なる存在を初めて知る。世の中に居る「調べる人」の多様さを想う。


9月9日(木)
 夏休み明けの最初の読み聞かせが高校になるとは予想外だったが、集中して聴いてくれたようだ。高校には今月別内容でも足を運ぶ。来週の小学校は無事にできるといいが…。家から連絡があり、ずっと壊れたままの木塀の修繕作業が入ったとのこと。今年は修理依頼が多いらしく、ようやく取りかかってもらった。