K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

池村有美の合格体験記・その2

2007-04-02 06:17:03 | 受験体験記
昨年の社労士試験に合格し、現在、湯澤社会保険労務士事務所↓で、社労士
                     http://www.office-yuzawa.com/
としてのスキルアップを図っている池村有美さんの合格体験記その2
「勉強の方法」です。

☆☆==============================================================☆☆

とりあえず、入門編から受講開始
「入門編のテキストは、コンパクトに解りやすくまとめてあります・・・・」
って、先生、難しいんですけど・・・
「本論編に入ると授業のスピードは今の2倍位になりますからねー・・・」
って、先生、ついてけないよ・・・
こんな感じのスタートでした。

本論編からは、ICレコーダーを購入し、毎回録音
家に帰宅後、PCに落とし込み、2倍速で、テキストを見ながら復習、
補足が必要な部分には、全てテキストに書き込みをしました。
その後、一問一答
その際、テキストの何ページに該当する部分なのか解るよう、
裏にページ数を書き込みました。
夜の講義だったので、帰宅後の2~3時間で上記作業をしていました。
次の授業までの間に、選択式マスターに目を通します。

そして、何といっても、過去問
過去5年分を本試験までに5回程解きました。
まず1回目は、一問一答のように、設問ひとつひとつを解き、
「正解」「不正解」の根拠は何処に載っているのかテキストを見ながら解きました。
2回目からは、間違ってしまった設問だけをテキストで確認し、
テキストの該当箇所に★印を入れました。

過去問と平行して、テキストの読み込みも行いました。
条文は声に出し、重要と思われる部分には、オレンジのマーカー
但し書きや、(含まない)の部分には、緑のマーカー
移動の時は、一問一答を必ず持ち歩き、選択式マスターは本試験までに3回

こうして勉強方法を模索しながら、本試験までやってきました。
振り返ってみて、私にとっては効果的だったな、と思うのは
<2倍速で講義録を聞く事>
何と言っても、時間が半分で済み、お徳感があります。
最初は、2倍じゃ速いかなーと思いましたが
耳がだんだん、慣れてくるんですね、その速さに
逆に、2倍に慣れてくると、普通の速度がイライラする、物足りなくなるんですね。
ほんとに、高速道路を降りた時のような感覚
<もくじ読み>
友人から聞いて実践していたのですが
「もくじ」って言うのは、その本の中身の凝縮版
大事な事がギュっと詰まってるのです。
テキスト全教科の目次を縮小コピーして、ベッドサイドに置いておきました。
寝る前に、目次を見るのです。
目次を見て、その目次から、条文、趣旨、判例を思い出します。
記憶の定着に効果的・・・らしいです。

                           つづく
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合格体験記「池村有美」その1

2007-03-23 06:59:42 | 受験体験記
湯澤社会保険労務士事務所勤務↓  池村有美の合格体験記・その1
    http://www.office-yuzawa.com/



【 きっかけ 】

「介護保険の保険料って、いったい誰が払っているのか・・・」
「はたして、私は払っているのか・・・」
そんな疑問が、きっかけでした。
私の祖母83歳は、認知症の要介護3
自宅が近い事もあり、ちょくちょく様子を伺いにいったり、入浴を手伝ったり
してます。
そして、介護保険を利用し、ヘルパーさんを頼んだり、デイサービスを受け
たりしています。
介護保険の仕組みっていったい!!
それがきっかけでした。
それが入り口となり、弟(司法書士受験生)の
「社会保険労務士はのびるよー!!とっちゃえばぁ?」と言う軽い言葉に
後押しされ受験する事にしました。
2005年10月初旬。

☆☆==============================================================☆☆

【 無知なわたし 】

さあ、まずは、受講体験ということで、渋谷のLECへ
労働基準法はなんとなく聞いた事があったが
それ以外の科目については、失業保険(雇用保険のことです)や国民年金
なんかも、いちいち法律になってるんだ・・・
自分の無知さに軽い眩暈を覚えました。
大学を卒業して、2年半ほど企業でOLをしていましたが
お給料から差し引かれる社会保険料について、全く無頓着で、国民年金と
厚生年金の違いすら知りませんでした。
というか、興味が沸かなかった・・・と言った方がいいかもしれません。
でも、勉強を進めて行くうちに、知っておいて損はない、知っておかなければ
ならない大事な事だと思うようになりました。
勉強すればする程、知識が増えれば増えるほど、無知ほど怖い事はない、
と思うようになりました・・・

                             つづく

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大和空さんの合格体験記

2006-09-23 07:54:07 | 受験体験記
■ 直前期の不安

平成13年8月。社労士本試験1週間前。

それまで数か月間続けていた夜型の生活を朝型に切り替えようと、
夜は早めに布団に入るようにしていました。
でも、布団の中では、本試験への不安で押しつぶされそうでした。

その年の3月に会社を辞めていたため、落ちるわけにはいきませんでした。
今でも、あの年に落ちていたらどういった人生を歩んでいたか想像すらできません。
“人生を歩む”ということを続けていたかどうかもわかりません。
冗談ではなく、自ら人生に終止符を打っていたかもしれません。
全てを賭けて臨んだ試験でした。

毎晩、「落ちるかも」という不安の闇のなかで、それでも、「本当に落ちる?」
という一筋の希望に似た疑問が胸に宿ります。
そして、本試験で確実に取れる択一式の点数を科目毎に出していきます。

労基 5点
安衛 1点
労災 5点
雇用 5点
徴収 4点
労一 3点
社一 3点
健保 7点
厚年 7点
国年 8点

計 48点

もちろん、5年前のことなので、正確な数字は覚えていませんが、
たぶんこんな点数だったはずです。
前年の平成12年の合格点は、公表されませんでしたが49点前後。
確実なところでこの点数なら、多分本番も大丈夫。
静かな自信に包まれ、眠りにつきます。

■ 根拠は過去問

48点の根拠は、過去問や予備校の模試のうち、確実に解答できる問題の割合。
たまたま答えがあったというようなあぶなっかしい問題は除き、一つひとつの
選択肢の正誤を、きちんと理由をつけて答えられる問題の割合を積み上げます。

その過去問を回した回数は、2年間を通じて、各科目3回~4回でした。
合格者の平均よりは少ない方だと思います。
ただ、1回回すときに、実質的には1.5回解いています。
最初に解く際に、誤りの根拠やその他疑問に思ったことをノートに書き出します。
その後、解答の根拠、疑問点の箇所を基本書で探します。
問題集の解説を読む前にです。解答も見ません。
要は、基本書をみながらもう1度解くという形になります。
これでだいぶ力がつきました。

■ 選択式

選択式については、基本的には、択一式の知識が十分であれば、必要な合計点は
とれます。
心配なのは、科目別合格基準点の存在。
鍵は、合格者が取れる点は確実にとること。
社会保障の歴史や制度の大枠については、関係する仕事をしていたので、自分が
答えられなくて他の受験生が答えられる問題、しかも、それで合否が決まること
になることはまずないはずでした。
一方で、実務経験がないという穴を埋めるため、年金教室や、労政事務所の
セミナーに通いました。もちろん、本当の実務とはいえませんが、必要最低限の
勘が試験時に働くようにしておくことが大切でした。

■ 信じれば受かる!?

前年、平成12年の試験で、「受かると信じれば受かる」と臨んだ本番。
ある意味、要領よくマグレを狙ってました。
でも、完全な実力不足で不合格。
「受かると信じれば受かる」なんていっても、本当に心底信じられなければ
受かるわけがないんです。
心の底で「ダメかも」なんて思ってるのに、頭でだけ「受かるんだ。受かるんだ」
と考えても、受かるわけないんです。
付け焼刃のプラス思考じゃ、通用する試験ではありません。
「受かると信じれば受かる」というのは、「一定の学習をきちんとやれば受かる
と信じられる。信じられるほど努力してる。だから、受かる」んです。

本試験当日。会場の教室には30人から40人の受験生。合格率が8~9%なら、
受かるのは単純計算で2人か3人。
平成12年の「そのなかに入れるんだろうか」という不安は、平成13年は、
「受かるのは、自分と、あとは、このなかの誰だろう」と周囲を眺める余裕に
変わっていました。
結果は、合格でした。

■ 正しい道に

合格後の今、多少社会保険と関連する教材の制作に携わっていますが、知識が
どんどん抜け落ちていくことに焦りを感じています。
それでも、後ろに退けない状況で、確実に合格に持っていくことができたのは、
自分のなかで、大きな自信につながっています。

この試験を巡り、受験生は、大きなものから小さなものまで、様々な選択をします。
会社を辞める。働きながら受ける。
通学で学習する。通信教育で学習する。
そもそも、試験を受けるのか。やっぱり止めるのか。
自ら選んだことでなくても、学習する環境では様々なことが起きます。
その中で大切なのは、選んだ道、選ばされた道が正しかったかどうかを考える
のではなく、その道を正しいものにしようとする姿勢です。
そのことに気がついたことも、社労士試験の受験を通しての大きな収穫でした。
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新藤久嗣さんの受験体験記

2006-09-18 06:03:39 | 受験体験記
今回、社会保険労務士の受験をしました。
自己採点では、選択式:32点(社一2点)・択一式:56点でした。
今回が初受験で、勉強方法は通信講座を受講しました。
勉強を開始したのが12月からなので、勉強期間は9ヶ月程です。

勉強するに当たって大事だと感じたことは、「手を広げすぎない」。
これに尽きます。

世間では過去問を2,3回転しかやっていないのに模試を5回も受けたり、
一般常識講座を受けたり、選択式問題集を購入したりしている人もいる
のですが、あれもこれも手を付けたって消化不良になるだけです。
お金が勿体無いです。私は受験勉強を通して、10万円以内におさめました。

私の場合は、講座CD・テキスト・過去問・予想問題集(答練の代わり)・
法改正講座・横断講座・白書講座・模試2回を受講しました。
極力やることを絞ったつもりでも時間が足りないと感じがしました。
現に模試の復習は1回しかできませんでした。

ネット上では色々な情報が氾濫していますが、そんなものは無視して構いません。
最小限度のものを最大限にやれば合格のレベルには十分達すると思います。

また、試験が近くなったら「覚えられないものは勉強しない」という割り切りも
必要だと思います。

私の場合は「労務管理」と「年金の一部繰上げ」でした。
この2つはほとんど勉強してません。
過去に何度も問われてることならともかく、出題頻度が低いなら力を入れて
勉強しなくても大怪我はしません。
現に私が受けた年ではこの2つは出題されませんでした。

私を含め社会人受験生もたくさんいると思うのですが、勉強時間をいかに作るかも
重要だと感じました。
細切れの時間を有効に使うなんてことは当たり前のことで、やはり大事なのは
いかにして机に向かって勉強する時間を作るかだと思います。
1日2時間は机に向かって勉強する時間は必要だと思います。

私の場合は睡眠時間を削ることで勉強時間を確保しました。
仕事が終わり、家で10時から1時頃まで勉強しました。
試験2ヶ月前の平均睡眠時間は3~4時間です。
諸事情により他に時間を削るところが無かったのでこうしましたが、
体が丈夫な私でも辛かったのを覚えてます。
体調管理は大事なので睡眠時間を削るのはあまりお勧めできませんが、
とにかくどうにかして時間を作ることが大事です。

以上が受験勉強に当たって私が特に重要だと感じたことです。
来年受験される方へ少しでも参考になれば幸いです。

私は選択式で社一の基準点が下がると信じているので、
来年は勉強する必要が無いはずです。。。
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佐藤憲彦さんの受験体験記

2006-09-14 05:57:59 | 受験体験記

今年は通算3回目(予備校通い始めて2回目)の試験という事で
「合格取りに行きました」。
しかし結果は選択33点、択一48点で両方救済次第であります。

■ 勉強方法

知識の偏りを是正する為と効率よい予・復習の為に通学のクレアール
以外にフォーサイトの通信と社労士VとそのCD講座を3股活用しました。
アウトプットは、1問1答式のクレアールの17年分過去問を軸に、
わかるシリーズの2冊の予想問題とTACの合格のツボ択一対策を利用。
大変でしたが得点力は上りました。
ペースメーカーとして最短最速の有料サイト合格クラブの「ひよこに
挑戦合格への1日1問」を利用。
質問対策や情報ツールとして、K-netの有料会員やsha-ra-run
会員になりました。
答案練習期には、常に満点目指し10番以内狙ってました。
模試は大手予備校の煽動に乗らず、異なる団体を7月に3度受験・・・
具体的にはフォーサイト、クレアール、IDE塾です。
共に択一50点以上叩き出せたので自信になり弾みつきました。
8月は過去問と心中しようと決めてましたので都合4回まわしました・・・が
これが戦略ミスでした。解く事に集中するあまり無意識のうちに「問題と
答えの暗記」に流れてたと今になって考えれば思う。
最後の週は「情報集約化」されたテキスト読み込んでおくべきだったと
自分的には痛感する。

■ 反省点を踏まえての来年受ける方(自分も)へメッセージとすれば

過去問や問題集は解いた回数が重要じゃない、解いた時にどう情報を
整理しインプット出来たか?正誤より解答プロセスに拘る勉強してほしい。
一つの問題から横断に派生してほしい。
出来れば2冊ずつ購入し、一つは綺麗なまま使い、他方に書き込み等して
専用サブノート化させてみよう。
選択対策に王道は無いので条文に慣れ親しんでおこう。
で最後に投資を惜しまず、加藤先生を利用しまくりましょう!?
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山内洋輔さんの受験体験記

2006-09-11 05:36:45 | 受験体験記
まず苦労したことですが、
そもそも社労士受験を志したのは?と聞かれてもはっきりいって
困ってしまうんですが、一度やると決めたらやらないと、と思い、
何とか頑張り続けています。

でも、最初、法律に縁のなかった僕には、条文に慣れなくて苦労
しました。ただ、そこで条文をマスターできなくても、合格には
問題が解けるようになればそれでいい。その過程でマスターできる
だろうということで、まずは問題を解けるようになるには?と思い、
いろいろ考えました。

素人である僕が、問題を解こうと思っても日本語が理解できない・・・
資格予備校の先生に相談したら、そういうもんだから頑張ってくださいと。
今思うと他にいいようがないなと思います。

それならアドバイス通り、過去問一問一答をひたすら繰り返す。
○×は当たるようになりました。あくまで○×のみで、理由は
よく分かりません。

それでは理解してるのだろうか?わかってるんだろうか?と疑問が
浮かびました。
○×だけ当たればそれで受かるだろうか?それではだめだと、受験
勉強経験1ヶ月足らずで思いました。

キーワードは「理由」です。誤りの理由。
それをマスターするにはどうしたら?と考えるようになりました。
まだ参考書の善し悪しがよく分からない時期です。そこでかなり
悩みました。でも、まてよ、解説がここにあるってことは、これが
理由じゃん。これをアウトプットできれば理由が分かって、理解
できるんじゃないかと。

そこからやり方を変えました。
○×を判断して解説を読むという作業から、○×を判断した上で、
論点も判断し、理由を明確にして、とにかく書く!この変更はかなり
苦労しました。
というのは、理由が分からないからです。
10問やって4問理由が書ければ上等な状態でした。

でも、それを根気よく続けることで少しずつ理由が埋まっていきました。
そうなればもうそれを繰り返すのみでノートがどんどん消費されていき
ました。これもまた、慣れるまで苦痛でした。
繰り返すことが大事と言われ、何とか続け、それが当たり前になった
とき、理解が一気に深まりました。
ただ、そのとき、細かい数字などはよく覚えてなく、17年度の試験に
影響し、不安定な部分があるままあえなく不合格。

リベンジを誓い、基本的なやり方はかえず、テキストに書き込むように
しました。でも、これまた時間がかかるし、時間のわりに内容が進んで
ない気がする・・・大丈夫かな?最初はこのまま低空飛行状態で、
後半になると、二次関数のグラフの如く、一気に伸びが見られ、理解が
深まりました。苦労が実ったと実感できました。

苦労が実感できるテキストが今も横にあります。
特に苦手な労災・雇用はこのやり方で何とかものになりました。
17年度は素人同然でしたが、今年は自信満々でした。

僕は特に頭がいいわけでもなく、理解力も凡人程度です。
でも、やり方によってはできるようになるもんだなぁと実感できました。
ちょっと愚痴っぽいですが、僕には優秀な従兄弟がおり、子供の頃
とても比べられてきました。できないと無理やり思い込ませられた僕は
何とか、と思っていましたが、もうその頃にはどうでもよくなっていました。

今は自然にできることである、テキストへの書き込み、理由をその都度
ノートに書きながら問題を解く、選択式でも番号だけでなく用語をその
都度書く。
これらはほんとに苦労しました。
でも今これと同じことをしても苦労ではありません。逆にこうしないと
不安で仕方ありません。
受講生仲間に、そんな気の遠くなることできないと言われますが、これは
合格を勝ち取るための、普通のことだと思います。
理解は何事にも代えられません。
すでに合格された方でも、このようなことは実行されているはずです。
細かいところは違っても、同じくらいの努力は必ずされているはずだ
と思います。

いつ苦労が自然にできるようにかわったかは分かりませんが、ほんとに
いつの間にかでした。それが分かったから、今度こそ合格できるはず
と信じきっています。

よかったこと・・・合格できてたら、それがよかったことなんでしょうが、
不合格になってもよかったことはたくさんあります。
あ、不合格になってよかったってことではなく・・・。
それは、自分でも可能性が見えてきているということでしょうか。
今まであまり優等生になったことはなかった僕ですが、やればやっただけ
自分の実力が目に見えてくるので、とても気持ちがいいもんです。
それに、普段の生活でも、常に考えるくせがついています。
こればかりは、自分自身がそういった環境にならないと、なかなか
できないものです。少なくとも、僕は今までそうでした。

他にも、何気なく始めた勉強だけど、始めていなかったら知り合えなかった
人たちと知り合えたのも財産だし、知識以外の能力もかなり上がっている
と思います。
でもまだ不合格なので、早く合格して、この自信を完全にして、堂々と
合格体験記にしたいと思います。
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チビひこの体験記 【最終回】

2006-08-02 06:20:46 | 受験体験記
いよいよラストスパート。働いている人にとってはじっくり勉強できる
週末があと3~4回。そんなこの時期私がしたことは、
1 新しい問題は見ないで・・・
2 予備校で行われる法改正に参加
3 一般常識対策
4 罰則と労務管理の暗記
の4点です。今回は1についてちょっとご紹介します。
新しい問題を見て知らないことに遭遇すると焦りと不安が充満してろくな事が
ありません。だから見ないのが得策。それより今まで頭に入れてきたことを完璧
にすることに時間を使う。

2つのことをしました。
一つ目、題して「自分で目次を作る」作戦!これは、暗記しいるだろう事項を
整理整頓する事が目的です。白紙の紙に、自分なりの大項目・中項目・小項目・
重要点を書いていくんです。
例えば、雇用保険だったら・・・【1】適用 (1)事業所 1)原則、1人でも
雇用してたら強制適用 2)例外、暫定任意適用 ・個人経営・農林水産業・常時
5人未満 cf.労災の暫定任意適用と範囲が違う。
ってな感じです。これはかなり頭が整理されて良かったです。

二つ目、「苦手な論点つぶやき」作戦!この頃になると、「問題集」が私の
メインテキストになっていました。解説文にはマーカーだの付け足し情報
だのにぎやかでした。苦手な論点や何回やっても間違える問題には付箋が
貼ってあります。これを一日1回は目を通す。そしてその正誤と理由を
つぶやく。1回正解しても付箋は外しません。数回連続で正解したら、邪魔に
ならないところに移動し自分が出来なかったことがわかる様にしておく。
そして抜き打ちで解いてみて定着したなと確信したら取り外す。
これだけ厳しい“チェック”ですから私ったら、試験当日まで付箋が貼りっぱ
なしのところもありました(^^ゞ
でも、試験当日に見直す箇所が明確だったのでそれはそれで安心でした。

 8月にしたことのもう一つは、つきなみですが、
5 夜型から朝型へ変える
ことです。風邪を引かないようにビタミンのサプリを飲んで、体調にはすごく
気を使いました。
夏休みはないけど、楽しい9月の残暑は満喫できます。
あと少しです。頑張って下さいね♪  

                             おしまい
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チビひこの体験記【7月号】

2006-07-13 06:12:46 | 受験体験記
「雨が続くから外で遊ぶより部屋で勉強している方が快適!」
なんて自分をだましながらのラスト2ヵ月です。

さてそろそろ後回しにしていた「安衛」の存在に気付いてあげる時がきちゃいました。
私がこの時期にやったのは、「安衛」と「択一対策」でした。 

「安衛」って、一見丸暗記のように思いがち。
でも実は他の科目同様、まずは「理屈」を押さえると結構ラクなんですよ。
もちろん最終的に覚えなきゃいけないところはありますけどね。

では、どうやって大枠を押さえるのか?!
よく安全衛生管理体制や健康診断なんか表になっているけど、
この表の数字を覚えるのは一番最後!
最初は手元にあるテキストのリード文や欄外に書いてある、「どうしてそうなるのか」
というところを読み「理由」を把握する。
もし手持ちのテキストになかったら本屋でも図書館でもその部分だけ
さっと目を通してみる。

例えば、安全管理者と衛生管理者。
それぞれ選任事業場や人数が決められているけど、
どっちが何人か選ぶ人数か決まっていたような・・・
それぞれ安全と衛生を管理する人なんだから・・・
「安全」を気にするのは、オフィスで普通に事務作業をする所より
大きな機械を動かしたりする所。
だから安全管理者は業種が決まっている。
「衛生」は業種にかかわらず人が集まれば菌なりの衛生問題が発生する。
だから衛生管理者は業種が決まっていないし、
働く人が多くなれば選ぶべき人も多くなる。ってな具合です。
それから業種を覚えたり、選任人数を覚える。
そうすれば、選任事業場や人数を逆にした基本的な問題なんかには
ひっかからないでしょ!!

「択一対策」=目的条文の怪しい文言の暗記。
テキストや問題集の解説文章にもマーカーして、緑のシートで隠して朗読と
筆記をしました。
電車の中などの細切れ時間を利用。
筆記用の紙も緑のシートと一緒に挟んでおくと便利。
目だけだと覚えている気になるので必ず書くことをお勧めします。
それと、暗記モノの代表=理屈のあまりない罰則や労務管理は8月になってから
覚え始めました♪

                          つづく
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チビひこの体験記【6月号】

2006-06-13 08:10:55 | 受験体験記
 気分もジメッとなりがちなこの季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。

答練も一通りまわって落ち着いている(?)かもですね。そこで次の目標は
各予備校で実施している模擬試験。それまでに知識をさらに定着・拡大させ、
模擬試験で「わかる」という自信を感じていくのはもちろんですが、今回は
もうひとつ模擬試験で試しておいた方が良いと思うことを紹介します。

全部の科目を3時間30分かけて一気に解き進む本番スタイルの中で、自分が
力を一番出せるリズムというか流れみたいなものを探しておく
これは結構大切よ。

 出題は、労基と安衛→労災→雇用→労社一般→健保→厚年→国年の順。
リズムとは具体的に、解いていく「科目の順番」と「科目ごとの時間配分」。

この自分流を探しておきましょう。順番なんて最初からやっていけばいい
じゃないと思うかもですが、これが違うんです。

自分の得意な科目から進める方が効率のいい人もいれば、苦手な科目から先に
やっつけちゃう人もいます。得意苦手は無視して最初から解き進む人も
もちろんいます。嘘じゃないんです、自分のリズムや流れが狂うと答えられる
問題も「あれっ?」となっちゃうんです。だから絶対に自分流を探してくださいね。

 ちなみに私は、年金のところだけ「国年→厚年」の順に変えて、労基から
そのまま突き進みました。最初の頃は社会保険から始めてたんですが、問題
用紙をあっちこっちめくってる間でなんかリズムが狂う。
何より問題文が異常に長い労基を最初に片付けた方が、気分的にリズムに
乗れたんです。

 「順番」が決まったら「時間配分」。これは、「ラップ」を決めておくと
便利です。例えば目安を「一科目30分」としかしてないと、試験中に3科目
終わって時計見たとき何時だったら余裕があるのかひと目ではわかりずらいん
です。それに、他より時間がかかる科目(私にとっては労基でした)だって
あるんだから一概に30分と決めたら焦っちゃうだけ。
それより、労基40分+労災25分+・・・みたいに自分流の時間を決め、
「この科目が終わった時に3時前ならOK」という具合に、2つくらいラップを
決めておく方が時計も見やすいし、気分もラクになりますよ♪
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チビひこの体験記【5月号】

2006-05-11 06:37:29 | 受験体験記

勉強中こんなことはありませんか?

「あれぇ~60/100って他にも出てこなかったけぇ?」
どこに出てきたんだっけ・・・でも確かに絶対どっかで見た!
この状態じれったいんですよね。

自分の記憶力の乏しさに絶望しそうにもなります。
しかし!実はコレ、次のステップに進む大切なサイン
横断学習』です。

「他で見たことあるかも」なんて、勉強したての頃はこれっぽっちも
思わなかったのに!
「あれっ?!」と気付くなんてしめたもん。
知識が定着してきたっていう証拠!絶望するどころか喜ばしいことよ♪

私がした横断的な学習、といっても特に何をしたということはありません。
こんな感じです。

「60/100」の例で言ったら、
A4の紙に『労基、休業手当=平均賃金の60/100』と書き、
噴出しに『他にも60/100があったはず』とメモします。そして大捜索を開始。
テキスト、過去問、自分のノート・・・どうしてもわからないときは、
後日人に聞いたり・・・が何でも犯人を探し出します。

そして『労災、休業補償給付のところ』に登場していたことをA4に書きます。
でもよーく読んでみると、同じ60/100でも何の60/100かは
労基と労災では違うぞ、ということに気付きました。
そこで棒グラフで違いを書いて視覚でも覚えておきます。
犯人を発見した瞬間のスッキリさは最高♪ この積み重ねです。

横断学習は、「あれっ~これどこかで同じようなものがあったかも」という
疑問からはじまります。

同じ科目内での横断、科目を超えての横断。
犯人探しをするような、ゲーム感覚で整理していくと
勉強がおもしろくなりますよ 

“サイン”が出たら横断学習をスタートしましょう。

ちなみに私は確認のために、7月頃に横断の本をひとつ購入しました。
あくまでも確認のためです。
自分で疑問に思い、探し当てる過程が知識定着への近道ですから。(^^)♪

  つづく
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チビひこの体験記【4月号】

2006-04-08 06:59:26 | 受験体験記
チビひこです。

春って人事異動で歓送迎会とかの付き合いが増えたり、日本人大好きな
お花見と称した飲み会があったりで、陰謀としか思えないほど私を勉強から
遠ざけようとする環境がととのう。焦るならまだ良いけどそのうちなんだか
やる気がなくなってきた・・・なんてこと、私はよくありました。
基本的に「やる気がない時はやらない」はアリだと思います。そのうち絶対
焦ってくるから。

 それでも自分に言い聞かせたのは「とにかく5月までは答練の予習に20%、
復習に80%」をこなすということ。私は、復習に(特に最初の頃は)1科目
1週間くらい掛かっちゃってました。単純に7週間で全科目1回という計算に
なります。2回目はもうちょっと時間もかからないだろうから5月中には
2回できる!!しかも予習も入れたら4回まわせる。復習さえこなしていれば
いいんだ。それ以上頑張る必要はないんだ、って思うと肩の力が抜けてラクに
なったことを覚えています。

 そこで、答練の復習方法で工夫した点をご紹介します。まず試験中は、時間が
許す限り問題用紙の各肢の余白に、○×の根拠をメモしておく。わからない時は
空白に。あと○×をAとかBの上ではなく端っこに書くと後で邪魔になりませんよ。
そして復習で、書いてある根拠と自分で書いた○×を隠しながら、もう一度問題を
解く。各肢の○×判定の根拠が同じで正解ならそれは確実に定着した知識ということ。
それ以外を再度、解説やテキストで確認し、自分の言葉でノートに書き出していく。
ノートといっても私はA4のいわゆるコピー用紙を使っていました。表やグラフ噴出し
など自由に書けて必要な箇所だけの持ち運びに便利だからです。
 ここで出来上がっていくノートは、言わば私の弱点集。ポケットに入れて、電車や
トイレ、昼休みや移動時間など1分でも時間があったらブツブツ『なりきり作戦』
http://blog.goo.ne.jp/sr-knet/e/46484e861549e13a1dda7ccd4ea0a529
をするのに大活躍デス(^^)♪
つづく
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チビひこの体験記 【3月号】

2006-03-13 05:56:04 | 受験体験記

チビひこです。

「自分の勉強ペースはこれで良いのか、遅れてないか」なんて
不安を抱えている人いませんか?

ところで、街で「答練3回パックで○○万円」とか「答練で実力養成」なんて
宣伝みかけます。実はこれ、上手に使えばペース配分などの良いバロメーター
になってくれますよ。

○月△日に「労基・安衛」「労災」の答練があるとわかっているから、その日までに
「過去問を解きながらわからないところはテキストに戻る」の一連をやっておく
のです。言ってみれば予習です。そして答練後は徹底的に復習。
私の感覚でいうと予習20%、復習80%って感じかな。

そこで私が心掛けていた“復習3か条”をご紹介します。
1 50の肢すべてに “根拠”をつけて○×判定。答練中に時間があれば余白に
 自分なりの根拠を書き出しておくと復習の時に役立ちます。
2 マニアックな肢は軽く「ふーん」と流す。大切なのは基本的な考え方
 でもどれが基本かわからなかったら誰でもいいので(予備校の先生とか答練時の
 担当の人とか添削の先生とか・・・)これは基本ですか?と聞く。
3 関連する過去問を解く。そうすると予習と復習で最低2回は過去問をまわす
 ことになります。

とにかくこの時期は「わかったつもり」から「確実な知識の定着」にしていきたい
のだから、答練で「わかったつもり」だったことや違う角度から問われて解答
できなかったことをひとつずつ噛み砕いていく。そのためにこの復習は何時間
かかっても何日かかっても必ずやる!
これをしなかったら答練を受ける受験料がもったいないです。
モトは取らなきゃね(^^)♪     
                          つづく
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チビひこの体験記【2月号】

2006-02-06 05:59:59 | 受験体験記
 私チビひこは、勉強しててこんなことがよくありました。

「わかったつもりだったけど、全然わかってなかった」・・・「つもり病」です 
偉い人は「インプットする能力とアウトプットする能力は別もの。だから
アウトプットできるようにしなさい」と言います。
でもそれって、知識が頭にある程度インプット(=定着)していることが
大前提なんですよね。ない物は出せないなんだから。

ということでまずは、「聞いたことあるけどなんだっけ?」のレベルを
卒業せねばなんです。
ひとつひとつの事柄を確実に頭に入れていく。知識の“理解”から“定着”に
目標を移します。

そのために私からの一押し方法をご紹介します♪

名付けて『なりきり作戦』。
講演バージョンと個別指導バージョン。

講演バージョンは、100人くらいの観客がいてその前で各法律を説明していると
仮定してテキストを読むんです。これはテキストに書いてあることを覚えようと
するときにおすすめ。
100人もいると後ろの方の席は遠い(と想像する)。その人にもわかるように
大きな声で、ゆっくり読む。大切なところは何回も読む。ジェスチャーも入いる。

個別指導バージョンは、目の前にいる1人が理解できるように説明してみる。
「こういう風に図にしてみるとよくわかるんだけど・・・」ってな感じで。
頭がぐしゃぐしゃになりやすい論点を覚える時なんかにおすすめ。

これらの良い点は、自分の五感をフル回転させてしまうところ!
テキストを目で見て、口にした自分の声を耳で聞いて、説明のために体を使ったり、
紙に書いたり・・・。要は、他人に教えると自分も勉強になるってやつ、それを
空想でやっちゃおうってことです。

この『なりきり作戦』をしょっちゅうしてた私は、傍から見たらアブナイ人だった
と思います。        

                            つづく(^^;)
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チビひこの体験記【1月号】

2006-01-16 05:48:50 | 受験体験記
こんにちは。チビひこです。
ちょっと勉強がすすんでいる人は、本格的に問題集に挑んでいる
かもしれませんね。正解だとうれしいし 間違っていると落ち込むし・・・
でもその一喜一憂ちょっと待って下さーい。
「問3の正解がBだったのがあたったのでうれしい」
「問3の肢が全部○×の理由も込みで判別できたのでうれしい」・・・
前者は8月の本番用、後者が勉強中用のうれしいだと思うんです。
肢の正誤がわからなくてもすぐに回答は見ません。
テキストをひっくり返しながら「あっここに書いてある」という
ところまで「答えとその理由」を探します。この作業がすごく勉強に
なるんです。テキストを何回も読むことになりますから。
見つけ出したところはテキストに「色付け」です。
そして肢の回答と解説を読みます。その際も問題集の解説には
「色付け」をします。
余談ですが、色付きコメント付け足しで、最終的にはこの問題集が
“私のテキスト”になっていました。
問題集を利用する目的は「理解を深める」こと。
だから答えがあたったかどうかはどちらでもよいと思います。
「理解を深める」ために、テキストと格闘する。そして解説で考えた
答えと理由が正しいのか、またその解説内容が理解できるのかを
解説でチェック。
このように一問一答方式で進めるのがお勧め
(一問一答式の問題集を購入しましょうという意味ではないです)
実際、私は1月下旬くらいから問題集を10回まわしました。
ページの上に何回目かわかるように「正」を書いていくんです。
あと、間違えた肢には「レ点」を打っておきました。後半になると
いつも迷う問題は一緒なことに気付きます。
回数を重ねてきたら、もちろんテキストなしで回答と理由がわかるように
なります。しかも注意事項やここが引っかかりやすいなんてことまで。
最初の3回くらいはすごく時間がかかるけどその価値は十分にありますよ
   
                       つづく(^^)
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チビひこの体験記【12月号】

2005-12-09 06:22:32 | 受験体験記
こんにちは。チビひこです。

今年の年末年始のカレンダーはあまり魅力的ではないので、受験生にとっては
ありがたいのかしら・・・?!
「しゃーないから勉強でもすっか」と思っている人も多いのでは?!
そこで私がお勧めする年末年始の過ごし方!『テキスト類には一切さわらない』です。
やっぱりこれくらいメリハリをつけなきゃ 
気分もすっごくノリノリで勉強がはかどっているならまだしも、「やることないから」
とか「仕方ないから」で机に向かっても絶対と言っていいほど頭には入りません。
なんてたってこの時期は、のんびりぼっーの空気に囲まれているんですから。
だったらいっそうのことやらない!

 頭には入らないけど一抹の不安を感じる。
そんな時、私は「いたずら書き」をしました。
それまで勉強した中で、頭に残っている単語や事柄を白い紙に書き出すんです。
フリーに思いつくまま書く 
例えば、労基だったら、
「1日8時間週40時間、あれ7時間だっけ?」
「1年変形・・・なんて言うだっけ?」
「女性が妊娠したら産前産後休暇以外になんかさせちゃいけないこととか
あったよなぁ?」
という感じです。
ほとんど、いたずら書きのようです。
が、こうすると見たくなっちゃうんですよね、テキスト。
「見たい」と思う自分の気持ちは押さえてはダメ!
ぜひテキストで確認しましょう

そして紙に自分の言葉で解決文を書く。写すんじゃないのがミソです。
この紙をあとで見ると結構ためになります。

私は受験時代、A4の紙をいつもファイルに入れて持っていました。
ふと思いついた疑問なんかを書き留めるためです。
今頭にある「疑問」は何なのかを自分が把握できてとても便利ですよ。
一番の敵は「何がわからないかがわからない自分」ですから。
そして解決文を入れた紙は穴をあけて閉じていきます。
「テキストには一切さわらない」「いたずら書きをする」どっちで過ごしても
この年末年始が終わったら、いよいよ本番を迎える年の始まりですね♪

がんばるぞぉー  つづく(^^)
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