平成20年6月19日、社会保障国民会議の第7回の会合が開催され、
中間報告が取りまとめられました。
中間報告では、平成15年から行われた医療・年金・介護の制度改革により、
経済財政との整合性、社会保障制度の持続可能性は高まったとするも、一方で
少子化対策への取り組みの遅れや医療・介護サービス提供体制の劣化、格差拡大
やセーフティネット機能の低下などの課題に直面しており、必要なサービスを
保障し、国民の安心と安全を確保するための「社会保障の機能強化」に重点を
置いた改革を進めていくことが必要であると指摘しています。
また、そのための負担についても速やかに国民合意を形成し、必要な財源の確保
を図るべきであると報告されています。
社会保障国民会議については
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/syakaihosyoukokuminkaigi/index.html
中間報告については
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/syakaihosyoukokuminkaigi/chukan.html
中間報告が取りまとめられました。
中間報告では、平成15年から行われた医療・年金・介護の制度改革により、
経済財政との整合性、社会保障制度の持続可能性は高まったとするも、一方で
少子化対策への取り組みの遅れや医療・介護サービス提供体制の劣化、格差拡大
やセーフティネット機能の低下などの課題に直面しており、必要なサービスを
保障し、国民の安心と安全を確保するための「社会保障の機能強化」に重点を
置いた改革を進めていくことが必要であると指摘しています。
また、そのための負担についても速やかに国民合意を形成し、必要な財源の確保
を図るべきであると報告されています。
社会保障国民会議については
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/syakaihosyoukokuminkaigi/index.html
中間報告については
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/syakaihosyoukokuminkaigi/chukan.html