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社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

習うより、慣れろ!

2010-10-13 06:10:57 | 社労士試験合格マニュアル


日本語って、難しいですよね。

通常、ふつうに使っているかと思いますが。


それが、法律の文章になると、
より難しくなるって感じないでしょうか?

場合によっては、
どこか違う国の言葉の文章を読んでいるなんて感じることも?


ただ、
社会保険労務士試験、
法律の試験です。

ですから、
試験問題の文章は、法律の条文をベースに書かれているのが
ほとんどです。


このような文章、読み慣れていないと・・・・・

意味不明なんて状態になってしまうこともあり得ます。

ですから、読み慣れるってこと、必要です。


とはいえ、最初から、条文ベースの文章を読んだら、
何が何だかわからないってことになることもあり得ます。


ですので、噛み砕いた文章を活用して勉強をすることも必要です。


条文ベースの文章
噛み砕いた文章

これらをうまく組み合わせて勉強を進めていくと、


法律の規定の理解ができ、
試験問題にも対応できる力を付けることができるでしょう。

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労働基準法2-7-E

2010-10-13 06:10:14 | 今日の過去問
今日の過去問は「労働基準法2-7-E」です。


【 問 題 】

労働基準法の規定による請求権(退職手当の請求権は除く)は、
2年間行わない場合には、時効により消滅する。     
                    

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

そのとおりです。
なお、退職手当の請求権は5年間行わない場合には、時効に
よって消滅します。



 正しい。 


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