今日の過去問は「労働安全衛生法7-8-D」
【 問 題 】
安全委員会の議長は、当該事業場の労働者の過半数で組織する
労働組合がある場合には、当該労働組合の同意を得た者でなけ
ればならないが、当該労働組合との間における労働協約に別段
の定めがあるときはこの限りでない。
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【 解 説 】
安全委員会の議長は、原則として
総括安全衛生管理者又は総括安全衛生管理者以外の者で当該
事業場においてその事業の実施を統括管理するものもしくは
これに準ずる者のうちから事業者が指名した者
がなることとされています。
なお、当該事業場の労働者の過半数で組織する労働組合との
間における労働協約に別段の定めがあるときは、それ以外の
者を議長とすることができます。
誤り。
【 問 題 】
安全委員会の議長は、当該事業場の労働者の過半数で組織する
労働組合がある場合には、当該労働組合の同意を得た者でなけ
ればならないが、当該労働組合との間における労働協約に別段
の定めがあるときはこの限りでない。
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【 解 説 】
安全委員会の議長は、原則として
総括安全衛生管理者又は総括安全衛生管理者以外の者で当該
事業場においてその事業の実施を統括管理するものもしくは
これに準ずる者のうちから事業者が指名した者
がなることとされています。
なお、当該事業場の労働者の過半数で組織する労働組合との
間における労働協約に別段の定めがあるときは、それ以外の
者を議長とすることができます。
誤り。