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過去問ベース選択対策 平成24年度択一式「労働安全衛生法」問10-D・E

2013-06-11 05:00:01 | 選択対策



次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

電気工作物を設けている者は、当該工作物の所在する場所又はその附近で
工事その他の仕事を行う事業者から、当該工作物による労働災害の発生を
防止するためにとるべき措置についての( A )を求められたときは、
これを( A )しなければならない。


重量が1つで( B )である貨物を発送しようとする者は、所定の除外
事由に該当する場合を除き、当該貨物に見やすく、かつ、容易に消滅しない
方法でその重量を表示しなければならない。



☆☆======================================================☆☆


平成24年度択一式「労働安全衛生法」問10-D・Eで出題された文章です。


【 答え 】

A 教示
  ※「助言」や「指導」ではありませんよ。

B 1トン以上
  ※試験では、「0.5トン」とあり、誤った肢でした。
  ※平成7年度試験の記述式で「1トン」が空欄になっていました。


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国年法7-1-B

2013-06-11 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法7-1-B」です。


【 問 題 】

船舶が沈没し、現にその船舶に乗っていた者の生死が3箇月間
分からない場合には、死亡を支給事由とする給付の支給に関する
規定の適用については、その船舶が沈没した日から3箇月を経過
した日に、その者は、死亡したものと推定することとされている。   
                               

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【 解 説 】

その船舶が沈没した日から「3箇月を経過した日」に死亡した
ものと推定されるのではありません。
その船舶が「沈没した日」に、死亡したものと推定されます。



 誤り。
 

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