次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
女性労働者が一週間に数回、( A )により、就業の場所からの帰宅途中に
( B )、要介護状態にある夫の父を介護するために夫の父の家に立ち寄っ
ている場合に、介護終了後、( C )経路に復した後は、再び通勤に該当する。
転任等のやむを得ない事情のために同居していた配偶者と別居して単身で
生活する者や家庭生活の維持という観点から自宅を本人の生活の本拠地と
みなし得る( C )理由のある独身者にとっての家族の住む家屋について
は、当該家屋と就業の場所との間を往復する行為に( D )が認められる
ときは住居と認めて差し支えないが、「( D )」とは、おおむね( E )
1回以上の往復行為又は移動がある場合に認められる。
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平成25年択一式「労災保険法」問4-オ・問7-Aで出題された文章です。
【 答え 】
A やむを得ない事情
※「やむを得ない事由」でも正解です。
B 最小限の時間
※平成16年度試験の選択式で「最小限の時間のもの」が空欄にされました。
C 合理的な
※「通常の」とかではありませんよ。2つ目の空欄のほうには、この言葉は
入りませんし。
D 反復・継続性
※「合理性」とかではありませんよ。
E 毎月
※択一式では「2カ月に」とあり、誤りの肢でした。