鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

ランニング・ハイ状態のドライブ

2019年08月06日 00時03分33秒 | 旅行


冬季以外の毎月、片道500kmほど出張するのだけれど、眠気対策にブラックブラックガムと濃い緑茶ボトルとアルミ缶コーヒーの香るブラックを用意する。
眠くもないのに前もって飲むというようなことはしないでしまう。
でも少しでも眠い感じがあったらガムを噛み、濃緑茶を飲み、ブラックコーヒーを飲むけれど、やはり即効性はない。
眠気を我慢するのは毒だし事故の元なので、すぐに休憩したり仮眠もしたりもして、出だしはなかなか距離を稼げない。
ところが、3分の1ほどを走ってからは眠気を全く感じなくなり調子も出てきて、どこまでも走っていけそうなハイな状態になる。
これがランニング・ハイというものか、もしかしたら覚せい剤ってこういう状態になるのかもしれないとも思ったりする。
ここ何回かのドライブでいつも感じる状態。
10歳ほど上の再従兄は、眠くなったらすぐに停めて15分ほど一眠りをすれば、スカッと眠気が飛んで、また調子よくドライブができると言う。
昼寝は15分くらいが理想らしいけれど、そういう短時間熟睡を適宜とりつつ、彼は数百キロのドライブを年に何回もやっている。
私の周りには、免許返納なんて考えもしないというより、考えられないほど車が必需品になっている年寄りが多い。
幸いなことに、大事故を起こしたとか巻き込まれたという人は居ない。

画像は富山県の北陸道で二箇所ある、切り通し道路上に何本もの同じ形状の跨線橋がある場所。
丘陵の上に広がった街を真っ二つに掘り割って高速道を作り、碁盤目全ての道路に跨線橋が通じていて行き止まりのない街が広がっているのかも知れないと思ったりする。
コメント (2)
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