異常に暑い日々から、雨がちに変わったので、キノコの発生に好条件となっているようだ。
ここ3日ほどで目にとまったウチの敷地内でのもの3種。
最初に堆肥場に生えてきた純白のキノコは、いかにも食べられそうな感じだけれど、タマシロオニタケという毒キノコらしい、というよりたぶんタマシロオニタケだと思われる。
コオロギが乗っているということは、もしかしたら毒キノコではないのではないかと思ったりするけれど、手出しはしない。
次に見つけたのが2枚目の画像のツチグリ。
これは何年か前にも見たことがあったけれど名前を忘れてしまっていて、再度調べた。
変わった形だから間違えようがなくて、味噌汁などに入れて食べられるという記述もあったので、どうしようかと思案中。
3枚目画像のいかにも食用に見える薄茶色のキノコは、ミョウガを採っているときに見つけた。
杉の切り株に生えるスギヒラタケ(この辺りではカタハと呼ぶ)に似ているけれど白くないし、この枯れ枝は杉ではない。
調べてみると、かなり一般的なヒラタケのようだ。
これもまた独り暮らしの味噌汁1回分に良さそうな分量だから迷うところだ。
でもただいま味噌汁の具は足りているし、独りでキノコの毒に当たったりしたらと考えると、冒険的試食は却下。