鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

一週間ぶりに来てみれば

2019年08月13日 12時55分12秒 | 旅行




尼御前S.A.で夕日を観ようと途中で計画した。
滋賀県の湖西では2箇所で渋滞があった。
それを抜けたら、あとは何の問題もなさそうなので、13時過ぎに宇治の自宅を出てからどこで夕日夕焼けを観る事にするか、予定も立てられた。
車は置いたままにS.A.から出て海岸に降りてみた。
オッと感じる景色もモノも漂着物もなく、撮るほど見るべきほどのものがないまま戻って、S.A.裏の道路から沈む前の夕日を撮った。
体調管理の面からすれば、ドライブ途中での休みに30分ほど歩いたのだから、最善の休憩だったはず。
そうして、その後は生家にたどり着くまでの4時間ほどを、休憩無しで一気に走ってしまった。
いくら眠気が起きなかったからとて、これは無謀だった。
両足と尻と腰の辺りに型が付いたような、一時的静脈瘤のようなコブみたいなのができて、しばらく痛痒かった。
風呂には入らず、0時過ぎに床に入ってぐっすりと、というか妙な夢を見続けながらも十分な睡眠時間をとれて、朝起きてみれば青い朝顔が一杯に咲いていた。
朝風呂中に農事の師匠が訪ねてきて、里芋に水をやらないとミジョゲ(可哀相)なことになるとのこと。
彼は作物に話しかけるタイプの人だから、里芋がミジョゲであり、作っている私がミジョゲであると掛けて言っているのだ。
私の留守中、一滴も雨は降らなかったとか。
それでも朝顔は咲き、雑草は猛々しく伸び上がっている。
また草との闘いが始まる。
コメント (2)
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