小籠包(ショウロンポウ)の出来合冷凍物をお隣さんからいただいた。
蒸し鍋はあるので、説明をよく読み、火加減と時間を守ってタイマーのセットもして作る。
クッキングシートというものがないので、代わりになるというキャベツの葉っぱを敷いてやった。
期待したほどの味ではなかった。
キャベツに乗せている底部分がやや硬くて粉っぽかったから、火力が足りないのかも。
敷いたキャベツが思いがけない旨さだった。
もう一つ、アサリ炊き込みご飯の素を見つけたので賞味期限を半年ほど過ぎていたけれど、説明通りに3合の米と一緒に炊いた。
夕飯に食べ、次の日の朝昼晩と食べてようやく食べ終えた。
飽きることはなかったけれど、これもとびきりの味ということもなかった。
前の奥さんからもらった塔菜は、茹でて、鰹節もかけず、切ることもせずにポン酢をかけて食べる。
すべて火を通しただけで、味付けしたわけではないけれど、レパートリーがぐんと広がったような気になる。