鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

我が世誰ぞ常ならむ

2022年01月03日 07時41分41秒 | 散歩は夢中






白い縁取りの斑入り葉を持つ沈丁花があることに、昨日の散歩で気付いた。
見た目の良い変異が珍重されて主流になっていくなら、それは作為的進化。
検索してみて、縁取り模様を覆輪というのだと知り、ようやく字面だけ知っていた覆輪という言葉に意味が込められた。
覆輪斑入り葉沈丁花は手に入れたい。
2枚目の斑入りアイビーも昨日だけで2箇所見たが、何でも斑入りであれば良いというものではない気もするけれど、悪くない。
じつは斑入りではないアイビーを以前、わが家ではアルミ・フェンスに絡ませていたのだが、あまりに猛々しくなって撤去した。
3枚目は時々観ることがあって、そのうち調べようと思っていながらもここまで来てしまった蔓(つる)植物。
『カラフルな葉の蔓』と検索してたどり着いたのが、初雪蔓(ハツユキカズラ)、またの名を斑入定家葛(フイリテイカカズラ)。
テイカカズラという名は聞いたことがあったけれど、これもようやく定家葛という字と実像が結んだので、しばらくは覚えていられるだろう、しばらくだけ。
斑入りではないアイビーはそれだけだと猛々しいけれど、混植されて初雪蔓の引き立て役になっていると、悪くないではないか。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする