鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

ひとこま

2022年09月22日 07時07分55秒 | 言葉の世界






『ひとこま』を漢字で書くと一齣となり、辞書には『劇や映画などの一場面』とある。
ところが一齣を『ひとくさり』と読めば、『話、音曲などの一つの区切り・段落』となる。
ふとしたことから疑問が湧いて調べたのだけれど、齣という漢字は書けなくていいから読めたら充分だ。
充分と書いたり十分と書いたりするのが『じゅうぶん』だけれど、十分は『じっぷん』と読めば時間のことだ。
などと、連鎖反応が起きる。
昨日、病院のホールにあるテレビ画面の4分の1が真っ黒で、朝ドラを観るのに想像力が必要だった。

病院では意想外のしんどいこともあったので、帳尻合わせに回転寿司で景気づけ。

回転寿司屋をでたら、夕焼け雲に破線のような飛行機雲があり、右側には暗雲たちこめるといった雰囲気の雲もあった。
一夜明けて本日午前7時台は宇治60%、京都90%の雨予報。
コメント (2)
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