産経新聞2014年4月2日。
曽野綾子の連載「透明な歳月の光」は
「靖国神社の英訳」と題しておりました。
そこから引用。
「日本政府は、広報が下手、
というより、広報に気がないとしか思えない。
いつも言うことだが、
広報と表現はもっとも平和的で
しかも安上がりな武器なのである。
感情的な罵詈雑言は、
人間としての品位を末永く傷つけるから、
そのような下手な方法で相手と闘いたくない時には、
ますます裏付けのある統計上の数字で
論破する方がいい。」
う~ん。
今日はこの箇所が
妙に印象に残りました(笑)。
曽野綾子の連載「透明な歳月の光」は
「靖国神社の英訳」と題しておりました。
そこから引用。
「日本政府は、広報が下手、
というより、広報に気がないとしか思えない。
いつも言うことだが、
広報と表現はもっとも平和的で
しかも安上がりな武器なのである。
感情的な罵詈雑言は、
人間としての品位を末永く傷つけるから、
そのような下手な方法で相手と闘いたくない時には、
ますます裏付けのある統計上の数字で
論破する方がいい。」
う~ん。
今日はこの箇所が
妙に印象に残りました(笑)。