う~ん。
本を買う時って、しばし考えるのだろうか。
それとも自身の感触でもって買うの決める?
最近の私はそのときの思いつきで買ってます。
「大村はま国語教室」全21冊。もちろん古本。
送料共で21,380円なり。注文。
さてっと、この投資が無駄になるかどうかは、
ひとえに、読むか、読まないかにかかります。
これからの当ブログの様子を見れば簡単で分かりやすい。
大村はまの本の、読後感に費やされることがなくなれば、
この古本投資は無駄になったのだなあとお思いください。
懲りずにまだ大村はまを取り上げていると思われたなら、
国語教室を読み続けているのだなあ、と思ってください。
ということで、この全集の攻略法。
各巻月報と解説をまず読みすすめ、
のち読みたい巻に目安をつけます。
興味深い巻を取上げてはじめます。
全集の完全読破は無理としても、
全集三分の一読破を目指します。
私に出来る範囲なら、こうなる。
それでは、はじまり。はじまり。
御用とお急ぎでない方は、時折、
茶化しに当ブログへと寄ってね。
それでは、はじまり。はじまり。
さっそくのコメントありがとうございます。
泳ぎもそうですが、
本も息継ぎがむずかしく、
一休みしていると、
つい他の本へと興味が移り、
そのうち、波がひくように
本の興味も薄れてゆきます。
うん。何とかつなぎ止める
よい手はないものかの宣言。
自分の読書歴を振り返れば、
三分の一でも十分満足(笑)。
全集で!
かなりの思い入れですね。
21冊を読破は私ではたぶん無理そうです。
必ず目移りしますね、飽きちゃったりして。
読みかたの工夫をされて。なるほどと思いました。
なんでかな~~~? って興味が。
大村はまさんへの関心のきっかけは・・・
などお聞きしたらまずいのでしょうね。
コメントありがとうございます。
感心のきっかけなんですが、
私のきっかけはいつも薄弱。
それに丁寧に答えてくれる、
そんな期待で本を開きます。
今度こそ、読み続けられるという期待。
それでもって全集と向き合うのですが、
いつも中途半端だったのはわたしです。