山梨百名山から見る風景

四方を山に囲まれた山梨県。私が愛して止まない山梨の名峰から見る山と花と星の奏でる風景を紹介するページです。

薄明から夜明けへ 本栖湖湖畔  平成30年2月28日

2018年02月28日 | 番外編
 朝霧高原でのISS(国際宇宙ステーション)撮影は、想定してはいたが画角が足りずに失敗に終わる。そのまま夜明けを迎えても良かったのだが、道路沿いのその場所は車のライトが邪魔になって星空の撮影にはあまり向いていなかった。ISSが通り過ぎた5時10分にさっさと撤収して本栖湖湖畔を走る道路沿いの展望地に移動する。中倉のトンネル手前の展望地よりもこちらのほうが裾野のほうまでスッキリと富士山を見ることが出来る。


    薄明の天の川。道路脇の展望地からの眺望。


    あっという間に天の川は夜明けの明かりに消えて行く。


    同上


    もう1台のカメラ。

 1台のカメラは固定してインターバルタイマーを設定して日の出まで約1時間20分撮影を続ける。もう1台も一旦は固定したが、ふと見ると湖畔のあたりにヘッドライトの明かりが見え人の声が聞こえる。道路脇を探索してみると湖畔に下りられそうな細い道がありその先でカメラマン2人が撮影を行っていた。しかしその場所から湖畔に下りることは出来ず、別の場所を探してみると容易に湖畔に降り立つことが出来た。ここならば車のヘッドライトや周囲の木の枝を気にすることなく撮影が出来る。良い場所を見つけることが出来た。


    本栖湖湖畔から見る夜明けの富士山


    日の出


    竜ヶ岳と雨ヶ岳


    インターバル撮影を行っていた道路脇のカメラ。少しだけ雲が染まったがここまでだった。


    日の出前にレンズが結露して日の出はまともに写っていなかった。


    ついでに朝霧高原まで戻ってダイヤを狙うが、雲が出て不発。

 早朝からいろいろと狙ってみたものの、満足の行く写真は撮れなかった。収穫といえば、本栖湖畔の絶好の撮影ポイントが見つかったことだろうか。またいつか湖畔から星空を狙う日が来るであろうが、そろそろ空が霞んで星が見えなくなる季節になってしまう。


 明日からはもう3月である。厳冬の北八ヶ岳の樹氷の中から見上げる星空が撮りたかったが実現せずに終わってしまいそうである。花が咲き出すといよいよ忙しい日々が待ち受けている。


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ISS捉えられず 朝霧高原  平成30年2月28日

2018年02月28日 | 星空
 春霞が多くなって星がき見えにくくなる季節になった。しかも月が満月に近付いており、薄明の頃に天の川が見えるのは明日くらいまででその後はしばらく月明かりに邪魔されて見えなくなってしまう。国際宇宙ステーションISSと天の川が撮影できる機会はこの日を逃すとしばらくはおあずけになる。しかし、この日の夜明けに飛ぶISSは高度が高く、10㎜広角レンズでも捉えられるかどうか、やってみないとわからない。富士山頂付近でループを描いて飛びそうな朝霧県境から撮影を試みる。


    トキナー11㎜の広角で捉えた天の川。右上に見える明るい星が木星だが、ISSはこれよりもさらに上を通過して行くはずだ。おそらくは画角に入らないだろう。


    そろそろ富士山の山頂あたりにさしかかっているはずだが、全く画角に入らず。肉眼でも見えない。


    キャノン10㎜レンズ。そろそろ山頂を越えて東に傾いている頃だが、やはり画角に捉えきれず。


    細い線が写っているがこれは別の人工衛星。


    こちらには2本写っているがこれも別の人工衛星。

 飛行機はほぼ直線的に飛んで行くがISSは捉え方によってはループを描いて空を飛んで行く。大きくループを描くところを捉えたかったが全く画角が足りなかった。もう少し低い位置を飛ぶときに狙ってみたいが、深夜に空を横切って行くISSが写ってくれるのだろうか?そもそも、人工衛星は夜が明ける前に太陽の光を反射して写るもののはずだ。
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