甲府市から敷島町にかけての北部山沿いの沢では、ハナネコノメはもう終盤であるがコガネネコノメソウは今ごろ花盛りである。スミレはヒナスミレが見ごろを迎えエイザンスミレも咲き出している。林道のゲートはまだ閉じているので、ゲートから沢沿いを歩いて峠まで行ってみることにする。

この斜面を下って沢に入る。

シロバナエンレイソウ

さっそく居ました。コガネネコノメソウ。

もうそろそろ終焉ながら、まだ咲き残っていたハナネコノメソウ。

鮮やかな赤紫色のヒナスミレが点々と咲いている。

別のネコノメソウ属の花も居る。

黒紫色の葯が8本、花は平開している。

ニッコウネコノメソウ。

この半島のように突き出た場所は足の踏み場が無いほどのコガネネコノメソウが咲いている。踏み込むのはもったいないので撤退。

沢沿いはコガネネコノメソウがたくさん咲いていた。

コガネネコノメソウ。

ヤマエンゴサクもたくさん。

エイザンスミレ

こちらも群落。

赤紫色のヒナスミレ

ヒナスミレも群落で咲いている。

ご機嫌な美しい沢。

ハナネコノメ
沢を詰めたかったのだが出発時間が遅く夕暮れまでに峠に到着できなくなりそうなので、途中で沢から出て林道に登る。林道沿いにはまた別のスミレが咲いていた。

アカネスミレ

夕陽を浴びるアケボノスミレ

アケボノスミレ

そして本日のお目当てのスミレ。

葉っぱがギザギザのピンクのスミレ。

オクタマスミレ。

細長いエイザンスミレの顔をしている。
オクタマスミレはヒナスミレとエイザンスミレの交雑種である。この界隈にはこの2種類のスミレがたくさん咲いているので、あるのではないかと目を付けていた地域ではあるが、核心部からだいぶ離れた場所で発見された。発見してきたのは私ではなく相棒のうーさんである。静岡県ではお目にかかったことがあるが、山梨県でこのスミレに出会うのは初めてである。株数は4株、花を咲かせているのは2株だけで、いつ無くなってもおかしくない状況にある。ひとまずは、山梨県でこのスミレに出会うことが出来てバンザイである。発見してくれたうーさんに感謝したい。

この斜面を下って沢に入る。

シロバナエンレイソウ

さっそく居ました。コガネネコノメソウ。

もうそろそろ終焉ながら、まだ咲き残っていたハナネコノメソウ。

鮮やかな赤紫色のヒナスミレが点々と咲いている。

別のネコノメソウ属の花も居る。

黒紫色の葯が8本、花は平開している。

ニッコウネコノメソウ。

この半島のように突き出た場所は足の踏み場が無いほどのコガネネコノメソウが咲いている。踏み込むのはもったいないので撤退。

沢沿いはコガネネコノメソウがたくさん咲いていた。

コガネネコノメソウ。

ヤマエンゴサクもたくさん。

エイザンスミレ

こちらも群落。

赤紫色のヒナスミレ

ヒナスミレも群落で咲いている。

ご機嫌な美しい沢。

ハナネコノメ
沢を詰めたかったのだが出発時間が遅く夕暮れまでに峠に到着できなくなりそうなので、途中で沢から出て林道に登る。林道沿いにはまた別のスミレが咲いていた。

アカネスミレ

夕陽を浴びるアケボノスミレ

アケボノスミレ

そして本日のお目当てのスミレ。

葉っぱがギザギザのピンクのスミレ。

オクタマスミレ。

細長いエイザンスミレの顔をしている。
オクタマスミレはヒナスミレとエイザンスミレの交雑種である。この界隈にはこの2種類のスミレがたくさん咲いているので、あるのではないかと目を付けていた地域ではあるが、核心部からだいぶ離れた場所で発見された。発見してきたのは私ではなく相棒のうーさんである。静岡県ではお目にかかったことがあるが、山梨県でこのスミレに出会うのは初めてである。株数は4株、花を咲かせているのは2株だけで、いつ無くなってもおかしくない状況にある。ひとまずは、山梨県でこのスミレに出会うことが出来てバンザイである。発見してくれたうーさんに感謝したい。