大月市出張の帰り道、猿橋を散策した後に中央道を使って移動し、笛吹市の公園に立ち寄ってみる。昨年は草刈りされてセンブリやフユノハナワラビがほとんど刈り払われてしまっており、稀少なシダのコヒロハハナヤスリもほんの数株しか胞子穂を出さなかった。今年はどうなっているだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/dd/2f6045d3750dba433680d9aa255a46bc.jpg)
今年はセンブリが刈り取られずに残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/28/ca0efb180fd2ef04f6e4b18da1f49908.jpg)
まだほとんど蕾。あるいは日没が近付いて花が閉じてしまったかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b7/042fb8bab25a786796f47b42e446d95f.jpg)
花が散った後のネジバナ。この花が残っているならば今年は刈り取られていないはずである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f3/dc070096dad667620f41cc88ffaeb107.jpg)
咲き残りのネジバナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/23/c44aabb103f5b594a699f50d3b12e22d.jpg)
フユノハナワラビも今年はしっかりと胞子穂を伸ばしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ef/b093204c0edc39680e692328763ae855.jpg)
もうすぐ胞子を飛ばしそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/c4/54e879168d8d85b9ea8fc294476c943f.jpg)
たくさん生えていたフユノハナワラビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/de/cbc80593cf66f113968cb64fe8e101a5.jpg)
葉の先端部はあまり尖らない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ad/d64730b178bf425a173b7b9aacd82c0b.jpg)
コヒロハハナヤスリの生える場所も刈られていないのだが、メリケンカルカヤが増殖している。これはこれで問題である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/27/d957f58d86bfe823e276a0c9e9217031.jpg)
今年はしっかりと胞子穂を伸ばしてくれたコヒロハハナヤスリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/58/f2a3f7c25547787112aca54ebbd99f7f.jpg)
個体数もそれなりにある。メリケンカルカヤが増殖した場所ではあまり見かけない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/61/0161cc7eeea1364cdaddbc5768eb3397.jpg)
2本出た株
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/80/279d44d87f10d4165a122ff917f03a4e.jpg)
まだ胞子を飛ばしていない胞子穂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/59/150a1f4373679b040663c205acad6718.jpg)
こちらは既に胞子を放出した後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b2/081e2fcc46f45e4e77e8d3639bfae9f6.jpg)
今年はしっかりと生えてくれて一安心のコヒロハハナヤスリ。
メリケンカルカヤが大増殖してくると抜き取るような作業を考えなければならないかも知れない。ひとまずは刈り取られずにしっかりと生えてくれたコヒロハハナヤスリに一安心である。
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今年はセンブリが刈り取られずに残っていた。
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まだほとんど蕾。あるいは日没が近付いて花が閉じてしまったかも知れない。
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花が散った後のネジバナ。この花が残っているならば今年は刈り取られていないはずである。
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咲き残りのネジバナ
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フユノハナワラビも今年はしっかりと胞子穂を伸ばしている。
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もうすぐ胞子を飛ばしそうである。
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たくさん生えていたフユノハナワラビ
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葉の先端部はあまり尖らない。
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コヒロハハナヤスリの生える場所も刈られていないのだが、メリケンカルカヤが増殖している。これはこれで問題である。
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今年はしっかりと胞子穂を伸ばしてくれたコヒロハハナヤスリ
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個体数もそれなりにある。メリケンカルカヤが増殖した場所ではあまり見かけない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/61/0161cc7eeea1364cdaddbc5768eb3397.jpg)
2本出た株
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/80/279d44d87f10d4165a122ff917f03a4e.jpg)
まだ胞子を飛ばしていない胞子穂
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こちらは既に胞子を放出した後
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今年はしっかりと生えてくれて一安心のコヒロハハナヤスリ。
メリケンカルカヤが大増殖してくると抜き取るような作業を考えなければならないかも知れない。ひとまずは刈り取られずにしっかりと生えてくれたコヒロハハナヤスリに一安心である。