平塚で月光キャッツアイを狙った後、新東名高速を使って新清水で下り、南部町の道の駅富沢に移動して休憩する。次の目的地七面山はパール富士の時間が午後6時のため急いで出発する必要は無い。前夜車中泊の寝不足を解消するため道の駅富沢で3時間ほど爆睡してから七面山登山口の羽衣に移動する。駐車場にはのぞむ先生の車と思わしきタントが止まっており、どうやら先に出発したらしい。寝不足はかなり解消でき、12時半に出発する。
駐車場。いちばん手前の車がのぞむ先生の車。
道路脇にはタチツボスミレが咲いていた。
こんなところにミヤマウズラが生えていた。
七面山7丁目。7が二つで大当たり?
十三丁厨坊。
ここにはユキノシタと思われる葉っぱが生えていた。
三十六丁厨坊。このあたりから雪が多くなってきた。さらに霧の中に突入する。
四十丁あたりは雪が残っていたが、アイゼンを使うほどでは無かった。
四十六丁の和光門は霧の中。太陽が透けて見えるので厚い霧では無さそうだ。
霧の和光門。
四十七丁付近。霧が晴れはじめて太陽が輝く。
この坂を登れば、右に見えるのが目的地の随身門。
予定通りの4時間で、4時半に随身門前の御耒迎場に到着した。のぞむ先生と数人のカメラマンがスタンバイしていたが、肝心の富士山が見えない。時折霧に巻かれて何も見えなくなるが、青空も見えている。ひょっとしたら見えるかも知れないといつもの随身門釣鐘の下でカメラをセットする。まだ月の出までは時間があるので、のぞむ先生やカメラマンたちと撮影談話しながら時間を過ごしていると、るたんさんが到着した。これで元日に思親山で良いパール富士を眺めた仲間3人が集まったことになる。
青空が見えているが下界は完全に霧の中、富士山は厚い雲の中に隠れている。
そろそろ月が現われている時間だが・・・何も見えず。
残念。本日は敗退。
望遠レンズをセットしたもう1台のカメラはザックから取り出すこともなく、単にボッカトレーニングの重石で終わってしまった。これも止む無し。いつも良い景色が撮れるわけでは無い。
雪道でのスリップに注意しながら慎重に通過し、順調に3時間ほどで夜道を下山した。次は4月下旬の丹沢からのパール富士を狙う予定である。おそらくは激混雑の丹沢の山、どうやって攻めるかを検討中である。
駐車場。いちばん手前の車がのぞむ先生の車。
道路脇にはタチツボスミレが咲いていた。
こんなところにミヤマウズラが生えていた。
七面山7丁目。7が二つで大当たり?
十三丁厨坊。
ここにはユキノシタと思われる葉っぱが生えていた。
三十六丁厨坊。このあたりから雪が多くなってきた。さらに霧の中に突入する。
四十丁あたりは雪が残っていたが、アイゼンを使うほどでは無かった。
四十六丁の和光門は霧の中。太陽が透けて見えるので厚い霧では無さそうだ。
霧の和光門。
四十七丁付近。霧が晴れはじめて太陽が輝く。
この坂を登れば、右に見えるのが目的地の随身門。
予定通りの4時間で、4時半に随身門前の御耒迎場に到着した。のぞむ先生と数人のカメラマンがスタンバイしていたが、肝心の富士山が見えない。時折霧に巻かれて何も見えなくなるが、青空も見えている。ひょっとしたら見えるかも知れないといつもの随身門釣鐘の下でカメラをセットする。まだ月の出までは時間があるので、のぞむ先生やカメラマンたちと撮影談話しながら時間を過ごしていると、るたんさんが到着した。これで元日に思親山で良いパール富士を眺めた仲間3人が集まったことになる。
青空が見えているが下界は完全に霧の中、富士山は厚い雲の中に隠れている。
そろそろ月が現われている時間だが・・・何も見えず。
残念。本日は敗退。
望遠レンズをセットしたもう1台のカメラはザックから取り出すこともなく、単にボッカトレーニングの重石で終わってしまった。これも止む無し。いつも良い景色が撮れるわけでは無い。
雪道でのスリップに注意しながら慎重に通過し、順調に3時間ほどで夜道を下山した。次は4月下旬の丹沢からのパール富士を狙う予定である。おそらくは激混雑の丹沢の山、どうやって攻めるかを検討中である。