9月に入ったので、8月中旬に大発生しているのを見つけたヒシの花が咲いている頃ではないかと思う。そしてもうひとつの探し物、ミズアオイもあるとすればそろそろ咲き出す頃である。北杜市でタヌキマメを堪能した後、日没まではまだ少し時間があったので訪問してみる。

大発生しているヒシ

以外と花は目立たない。

たくさん花を咲かせるわけでは無くて、1つの株に1個の花を咲かせるようである。

ヒシの花。小さくて目立たない。

クワイとアメリカミズキンバイ

アメリカミズキンバイは外来種であるがそれなりに美しい。

今回は望遠レンズを持って行った。

花弁は4枚である。アメリカミズキンバイで間違い無さそうだ。

多量に群生しているこの水草

小さな白い花が咲いている。

当初はミズヒマワリ(外来種)と思っていたが、花の形がちょっと違う。

ネットで水生植物を調べてみると、ナガエツルノゲイトウ(ヒユ科)という特定外来種であることが分かった。増殖力が旺盛で駆除が難しいらしい。

双眼鏡を使ってミズアオイを探してみるが・・・

あるのはヒシとナガエツルノゲイトウばかり。見つからない。
ミズアオイがあるとすればこの滞留河川域が最も怪しいと思っている。大量発生のヒシに負けてしまったか、あるいは増殖力旺盛なナガエツルノゲイトウに飲まれてしまったかも知れない。引き続き探索を続けてみたいと思う。

大発生しているヒシ

以外と花は目立たない。

たくさん花を咲かせるわけでは無くて、1つの株に1個の花を咲かせるようである。

ヒシの花。小さくて目立たない。

クワイとアメリカミズキンバイ

アメリカミズキンバイは外来種であるがそれなりに美しい。

今回は望遠レンズを持って行った。

花弁は4枚である。アメリカミズキンバイで間違い無さそうだ。

多量に群生しているこの水草

小さな白い花が咲いている。

当初はミズヒマワリ(外来種)と思っていたが、花の形がちょっと違う。

ネットで水生植物を調べてみると、ナガエツルノゲイトウ(ヒユ科)という特定外来種であることが分かった。増殖力が旺盛で駆除が難しいらしい。

双眼鏡を使ってミズアオイを探してみるが・・・

あるのはヒシとナガエツルノゲイトウばかり。見つからない。
ミズアオイがあるとすればこの滞留河川域が最も怪しいと思っている。大量発生のヒシに負けてしまったか、あるいは増殖力旺盛なナガエツルノゲイトウに飲まれてしまったかも知れない。引き続き探索を続けてみたいと思う。