goo blog サービス終了のお知らせ 

おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

個人タクシーの世襲制

2006-02-22 23:57:03 | つぶやき
どうも、お願いします。

ええ、橋の近くまでで
どうですか、景気は
ほう、大変ですね、業界も
やっぱり規制緩和ってやつですか
この間朝日でも取り上げられていましたが

カーナビもついているんですね
ずいぶん便利になりましたね

まあ、前に何ですか京都かなんかの裁判で
「クモスケ」呼ばわりして問題になったことも
そうそう、「落ちぶれ果てて車引き」なんてことばが
メイジのころにあったようですねえ

失礼、失礼、別にオタクのことを言ってるわけじゃ
夏目漱石ですら無教養、下卑た人間
車夫をよく引き合いに出していましたね
お気の毒ですね、そういう言われ方は
今でも偏見ってやつですか

法人タクシーも大変でしょうね、歩合制でしょ
へえ、知らなかった!走行時間が決まっていて
稼ぐのも大変ですよね、それじゃ

そうなんですか、個人タクシーの免許は
相続できるんですか
そういえば、知人の年寄りも
息子に譲っていましたね
どうしてですかね、その人自身に与えた
営業許可証みたいなものでしょ、個人タクシーって

へえ、他人にも貸すこともですか、お金でもって
随分優遇されているんですね

個人の免許は、なかなかとれないんでしょ、実際
枠があったりするんですか
それにしても一回貰ったら
孫子の代までって、まあ、大げさですが
個人タクシー出来るんですか

どんな立派な医者だって
子供が資格をとれなきゃ、医者出来ませんよ
その人個人に与えられら免許でしょ
何だって、どうして、個人タクシーは
相続権利みたいなっているんですかね

あ、そこそこでいいですよ
へえ、何だか解せない話ですね
誰か、ものすごい圧力団体でもあるんですかね、自民党あたりに
規制緩和っていうなら、そういうことにも
メスを入れて欲しいですな

ここでいいです。どうもありがとう。
じゃあ、どうも。
領収書?いりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする