墨堤通りの桜もようやく咲き始めました。ヨウコウ(陽光)。
センダイヤ(仙台屋)。
エドヒガン(江戸彼岸)。
オオシマザクラ(大島桜)。
帰り道に「向島百花園」に寄ってみました。ここもめっきり春らしい装いに。
カンヒザクラ(寒緋桜)。
木瓜。
ふりそでやなぎ。
三椏(みつまた)。
水面にてっぺんだけを映すスカイツリー。
やっと春めく園内。
さんしゅゆ。
サンシュユ(山茱萸)ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける。別名でハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれる。山茱萸(サンシュユ)は漢名(中国植物名)で、この音読みが和名の由来である。日本名の別名ハルコガネバナ(春黄金花)は、早春、葉がつく前に木一面に黄色の花をつけることからついた呼び名で、日本植物学者の牧野富太郎が山茱萸に対する呼び名として提唱したものである。秋になると枝一面にグミのような赤い実がつく様子から珊瑚に例えて、「アキサンゴ」の別名でも呼ばれる。
(この項、「Wikipedia」より)
「えどひがん」の古木。
この木の上の方に、小さなまさに「小鳥」が何羽もとまって、花びらをついばんでいます。
中には大きな「小鳥」も(○)。
巣立ったばかりの小鳥? 肉眼では確認できますが、写真では判別不可能。残念!
帰り道、荒川の土手ではマラソン大会。
大勢のランナー。
近所の団地では桜の下でおいかけっこに夢中でした。
こうして久々の晴れ間を満喫しました。