おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

東急線「長津田駅」~小田急線「鶴川駅」。その4。大規模な宅地開発。都県境標石。急な階段の上り下り。奈良谷戸橋。(「都県境を探ってみる」。第15回目)

2023-03-22 20:57:01 | 都県境を探ってみる

左は住宅地、右は都県境になっている緑地帯。

この付近(町田市側)の宅地開発は、丘陵地帯の一部を切り崩しての大がかりなものでした。

                     1970年代のようす。

              (「歴史的農業環境閲覧システム」より)

                                                                                                                     

2010年代のようす。北西側はすっかり住宅街に。        1880年代のようす。都県境はほぼそのまま。

フェンス沿いに都県境。

                       右が横浜市、左が町田市。

緑地(横浜市)。

ユニークな建物。 

           

                    「studio gallery Plannnet」。

急な階段。西側方向を望む。  

久々に見つけた「飛び出し坊や」。

遠く丹沢山塊が。一番左が「大山」(のはず)。

頑丈なフェンスでガードされている緑地帯。この先、こういう光景をしばしば見受けます。

「都県境」標石。

来た道を振り返る。

切通しの道路を越えて向こう側へ。

階段下にいる人の背丈と比べると、けっこうな上り階段ということが分かります。

横浜市青葉区方向。

           この道をまっすぐ東に進むと、東急「こどもの国駅」になります。

振り返る。急な階段を下りてきたわけです。

再び都県境の道を進みます。

ここにも「都県境標石」。

町田市成瀬台。

横浜市青葉区奈良。

 横浜市側も急な坂に。                            

「奈良谷戸橋」。

                   

南西を望む。

北東を望む。

この先は、しばらく住宅地を歩きます。

この道が都県境。

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