白岡市のマンホール。
抽象的な「家族」を中央に配置。 その周りを市の花「梨の花」と市の木「松」のつぼみで飾り、「創造と希望」がコンセプト。
「篠津一号橋」。「星川」。
星川の上流(右手)に「星川と隼人堀川の立体交差」があります。
橋を渡って星川沿いに進もうとしましたが、その土手は草が生い茂っていてちょっと歩きにくい。そのため、工場の脇を迂回せざるをえません。
けっこうな回り道。
「蓮田白岡環境センター」。
右手に流れる「隼人堀川」の脇を進んで、
やっと元荒川に戻ります。蓮田白岡環境センターの煙突。
産廃工場などがあり、狭い道路を大型車などが行き交う。
星川までの桜並木もなくなり、蒸し暑い中、汗をかきはじめます。
上流に橋が見えてきます。
橋の手前で右に折れ、隼人堀川沿いに。「根金小橋」。
※隼人堀川は白岡市柴山を管理起点とし、宮代町を流れ、春日部市で古利根川に合流する1級河川である。隼人堀川は、見沼代用水路の完成と共に周辺地域の灌漑用水が確保され栢間沼を干拓するにあたり、溜水を排水するために掘られたものである。この川の呼び方は、以前は庄兵衛堀川合流地点から下流を隼人堀川と呼び、上流部分は栢間堀と呼んでいた。今では河川行政上は全川を通して隼人堀と表示されている。
左折し、元荒川に架かる橋へ。
「根金(ねかね)橋」。
ここまで小1時間。もう汗びしょびしょ。
ここからは土手の道を歩くことになりますが。
振り返る。
この先は木陰のない土手歩き。
しばらく、小休止。この先どうしようか。
この付近を通るバス停の時刻を調べると、「蓮田駅」行きが、あと10分くらいで来るらしい。
この先はあきらめることにし、バスに乗り、蓮田駅まで戻ってきました。
この時期。炎天下の土手歩きは危険、危険。
この先は、涼しくなってからにしよう、と。
ということで、元荒川歩きは中断にします。