15日(日曜)。8年ぶりの帯広。14日は霧が深くて帯広空港には着陸できなかった、とか。15日。アナウンス、「引き返すか、新千歳に向かいます。」新千歳なら何とか列車で行けるだろうが・・・。前日、羽田で泊まり込んだ旅行客もいたようす。東京上空は晴れて仙台上空も晴れ、北海道に近づくと、次第に雲一面。アナウンス「視界500㍍以上なので、着陸態勢に入ります。」窓の外は深い霧。視界が開けたのは滑走路に着地してからのことでした。やれやれ、なんとか降りられた。
気温は、3度。確かに寒い。滑走路以外はまだまだ雪の塊が残っています。迎えの方によれば、春先にはよくある、とのこと。雪解けの暖かさで、除雪し茶色い畑地のあちこちからは、もうもうと湯気が上がっています。春霞といえば、風情があるが、交通機関に影響となるとそうも言ってられない。でも、さすが北海道十勝平野。日高連峰を東に広大な大地が広がっています。そういえば、ここは、「新党大地・真民主」の地盤。石川さんのポスターも、ここかしこに貼られています。
17万都市といっても、駅前などは、なんだか閑散とした雰囲気でしたが。碁盤の目のように区画された町並み。道路。100年以上、昔の開拓時代のままでしょうか。道の端には、「開拓百周年記念」などと記された碑が車窓越しに見えました。
陽が落ちると、寒さも急に襲ってきて、手先が痛くなるほど。このあたりの「銭湯」はどこも温泉だということで、ホテルから歩いて15分ほどのところへ。茶色いお湯の、お肌がすべすべになるような感じ。でも、帰りは、寒くて凍えるようでした。そこで、おいしいと評判のラーメン屋さんに立ち寄って。客は、一人。若い店長さんと四方山話で盛り上がりました。
空港正面。午前10時。気温3度。
どこまでもまっすぐな道路。ほぼ東西南北。
交差点には、信号機がやたら目につく。吹雪く日などは、危険がいっぱい。晴れても、交差点内、お互いが飛ばし過ぎて危ない、危ない。
道ばたには、雪がまだまだ。
駐車場の一角。
アサヒ湯。銭湯の一つ。
白樺林。
飛行場。
気温は、3度。確かに寒い。滑走路以外はまだまだ雪の塊が残っています。迎えの方によれば、春先にはよくある、とのこと。雪解けの暖かさで、除雪し茶色い畑地のあちこちからは、もうもうと湯気が上がっています。春霞といえば、風情があるが、交通機関に影響となるとそうも言ってられない。でも、さすが北海道十勝平野。日高連峰を東に広大な大地が広がっています。そういえば、ここは、「新党大地・真民主」の地盤。石川さんのポスターも、ここかしこに貼られています。
17万都市といっても、駅前などは、なんだか閑散とした雰囲気でしたが。碁盤の目のように区画された町並み。道路。100年以上、昔の開拓時代のままでしょうか。道の端には、「開拓百周年記念」などと記された碑が車窓越しに見えました。
陽が落ちると、寒さも急に襲ってきて、手先が痛くなるほど。このあたりの「銭湯」はどこも温泉だということで、ホテルから歩いて15分ほどのところへ。茶色いお湯の、お肌がすべすべになるような感じ。でも、帰りは、寒くて凍えるようでした。そこで、おいしいと評判のラーメン屋さんに立ち寄って。客は、一人。若い店長さんと四方山話で盛り上がりました。
空港正面。午前10時。気温3度。
どこまでもまっすぐな道路。ほぼ東西南北。
交差点には、信号機がやたら目につく。吹雪く日などは、危険がいっぱい。晴れても、交差点内、お互いが飛ばし過ぎて危ない、危ない。
道ばたには、雪がまだまだ。
駐車場の一角。
アサヒ湯。銭湯の一つ。
白樺林。
飛行場。
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