おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

JR小見川駅~佐原駅。その5。二つの道の駅(道の駅・川の駅水の郷さわら)。猿回し。(利根川を歩く。第11回目。)

2021-12-25 21:32:59 | 利根川を歩く

             

二つの「道の駅」エリアにはいってきたようです。

                     2010年代のようす。

~「水の郷さわら」にようこそおいでくださいました 川・鳥・舟を楽しみながらゆっくりとお寛ぎください~
舟運で栄えた商都・交易都市佐原の利根川入江にある「水の郷さわら」は、地域特産品の直売や河川を利用した各種レクリエーション、また防災教育や観光情報など、「水」と「人」とのふれあいの場を提供すると共に、様々な情報を発信する総合施設として展開いたします。(「道の駅」HPより)

※国道沿いの「道の駅」だけでなく、利根川を活かした「川の駅」という二つの施設があり、まとめて「水の郷さわら」。

利根川水運を利用し、江戸との舟運により栄えた商都・佐原にオープンした「水の郷さわら」は、全国初となる「道の駅」と「川の駅」が一体となった複合施設です。
 温暖な気候と肥沃な農地に恵まれた香取市は、県内でも有数の農産物生産地としても知られ、市内の生産者が丹精込めた作った新鮮な野菜や果物など様々な地域特産品が「道の駅」で販売されています。
 また、隣接する「川の駅」では、水と触れ合う体験メニューも充実。観光船やカヌー乗り場、バードウォッチングができる湿地帯など一日遊べる観光スポットとしても注目を浴びています。

(「」HPより)

晴れていますが強風のため、川縁を歩く人の姿は皆無。

左端遠くに筑波山。

     車はたくさん。

波が荒く観光船も欠航? 

         

正面は、たぬき島。

          野生のたぬきが棲んでいるらしい。

水辺広場から。

案内板。

        右の○「小見川駅」からここまで歩いたわけです。

干物や佃煮などお土産を買って外に出ると、外では大道芸の一つ、「猿回し」。今時、珍しい。

動物虐待だ! 「かわいそう」という批判的な意見もあるようですが、・・・。

一時人気を呼んだ「日光猿軍団」を引き継いだ「おさるランド・日光さる軍団」が活動している、とか。他の団体もあるようです。

どこの所属なのか、女性が一生懸命、猿も一生懸命やっています。

さて、「利根川歩き」は今回はここまで。佐原駅に向かいます。

 

 


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