きんかん。
さて、「中原街道」歩きも4日目。2月2日が雪模様になるかもしれない、という予報でしたので、2月1日(土)に。
晴れ。帰る頃に曇り空になってきました。
街道歩きも、旧道はほとんど不明な箇所が多く、現中原街道をひたすら歩く、という状態になりつつあります。
今でも幹線道路なので、車の行き来が激しい中、起伏の激しい横浜の丘陵地帯を上がったり、下りたりの一日です。
横浜市営地下鉄「仲町台駅」。
いったん広い通りに出ます。
新横浜元石川線(しんよこはまもといしかわせん)。この広い道路の中央分離帯には、高圧電線塔、高木が植えられています。
「桜並木」バス停。「桜並木」は、ここの地名のようです。
周辺案内図。↑の先を左折し、「中原街道(県道45号線)」に復帰します。
※図の上は、南、下が北。
「港北ニュータウン」方向。旧道?
中原街道(旧道)は、港北ニュータウンの造成により失われているようです。
この先、アップダウンの続く道になる。
右手には畑などが。
左手(東)方向を望む。(都筑区桜並木)
「東方(ひがしかた)農業専用地区」。
向かい側には「JA横浜」「新鮮野菜直売所」があります。
新道と合流します。
横浜市営バス停「東方原(ひがしかたはら)」。
(「今昔マップ」より)
○が合流地点。かつては旧道のみがあった。標高は、50mと記されている。
本格的なアップダウンが始まります。
「星谷(ほしがや)」交差点。標高:25m。
振り返る。道はほぼ直線ですが・・・
左手を望む。ここまでも急坂。
遙か東はどの辺りなのか? 横浜の地理にはまったく明るくないので。
中原街道は尾根の際(それもアップダウンの激しい)を進むようです。
(「同上」より)
星谷には、まとまった集落があったようです。
「関戸」バス停。ここから下りに。
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