Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

死人に口無し

2007年01月08日 18時02分47秒 | Weblog
切断の短大生、「学歴巡って兄と不仲に」 事件前語る
 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目、女子短大生武藤亜澄さん(20)が自宅で切断された遺体で見つかった事件で、亜澄さんが事件前、知人に「私は家族から嫌われている」などと話していたことがわかった。学歴などを巡り、2人の兄との関係が悪化したことを打ち明けていた。警視庁は、こうした家庭内の関係が事件の背景にあった可能性もあるとみて、家族らから慎重に事情を聴いている。捜査1課の調べでは、亜澄さんは事件の数日前、周囲に「うちの中で大きな問題が起きている」と家庭内にトラブルがあった趣旨の話をしていた。亜澄さんの次兄で予備校生の勇貴容疑者(21)=死体損壊容疑で逮捕=は、「妹から夢がないとなじられ頭にきた」と供述している。

 責任能力の問題は別として、量刑については、まず行為の類型(本件では木刀による殴打→首絞め→風呂場で窒息)が、その次に狭義の犯情(動機、行為態様、被害結果)が重視されるのが一般的である。犯情事実については、本件では動機と行為態様が主な論点と思われる。
 行為態様についてはある程度の物証がある。だが、動機については依然不明といわざるをえない。被疑者の内心の出来事ゆえ、そもそも測りがたい性質のものでもある。そこで、ある検事は、「(軽微な犯罪なら)疑わしきは被告人の利益に、で供述どおりの事実があったとして考えろ」と助言する。
 だが、本件は重大事件である。警察も、動機についての裏付け捜査を徹底して行うに違いない。「死人に口無し」という難問にもかかわらず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は地震の当たり年?

2007年01月08日 13時23分56秒 | Weblog
 行きつけの中華料理屋さんにいったら、おかみさんから、
「中国の雑誌には、今年の日本は50年に1度の地震の当たり年と書いてあったよ」
と言われ、やや不安になる。
 確かに、データ的にも「亥年は地震の当たり年」らしい(DIME 1/9号 p79
 まあ、駿河湾沖、仙台沖などは最近大きい地震がないだけに怖いような気がする。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二度寝防止策

2007年01月08日 10時01分09秒 | Weblog
 最近、寒いのと休みなのとで、二度寝しがちである。
 さて、留学を目指していたとき、勉強時間確保のためには睡眠時間を削るしかないと観念し、朝5時に起きるためにやっていたことがある。それは、乾布摩擦ならぬ「冷布摩擦」である。
 朝、起き抜けに、冷たい水につけて絞ったタオルで全身をこする。そして乾いたタオルで拭く。これだけで、目が覚めることは間違いない。二度寝することもまずなかろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする