Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

謎(その2)

2007年01月05日 18時25分09秒 | Weblog
 「妹とは3年間口をきいていない」
というが、怨恨による殺人の多くは、普段からよく接している相手との間で起こる。捜査当局が「動機」について詳しく調査するのもこういった普段の人間関係なのである。3年間も口をきいていない妹から、「ゆうくんには夢がないね」と言われただけでは、殺人の動機としては余りにも希薄である。したがって、捜査する側としては、真の動機が何であるか、さらに追及していくことになる。
 さて、これだけ捜査情報が公表されると、被告人の弁護体制がどうなっているのかが気になるところ。短期1年以上にあたる罪の場合、捜査段階から弁護人の選任が強制される。だが、今のところ、身柄拘束の根拠となっている被疑事実は「死体損壊」(1月以上3年以下の懲役)であるから、おそらく弁護人は付いていないのだろう。
 弁護人としては、心神耗弱あたりを主張して、減軽を求めるのだろうか。
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再度の核実験?

2007年01月05日 11時15分22秒 | Weblog
北朝鮮、新たな核実験準備か=国防当局者-米テレビ
 【ワシントン4日時事】米ABCテレビは4日、国防総省高官の情報に基づき、北朝鮮が新たな核実験を準備しているもようだと報じた。同高官は、「北朝鮮は事前警告なしに核実験を行う準備を進めていると思う」と指摘。今のところ、北朝鮮が実際に核実験に踏み切るか否か、情報機関の意見は割れているものの、北朝鮮の動きは昨年10月9日の最初の核実験前に見られた動きと類似していると述べた。

 既に指摘されていることだが、北朝鮮としては、「金融制裁を解除しなければ体制が崩壊してしまう」というのが本音なのだろう。だが、核カードも「狼少年」と化してしまった。せいぜい、日本のメディアが騒ぐだけ。しかも、ワイドショーネタとして芸能人の離婚と同列に扱われる始末。
 他方、アメリカ(というよりも、ユダヤ系アメリカ人)が最も恐れているのは、核の技術を北朝鮮がイランに提供すること。そうなると、外務省元審議官がいうように、「アメリカは直ちに北朝鮮を爆撃する」可能性もある。
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親知らず

2007年01月05日 10時36分32秒 | Weblog
 親知らずを2本同時に抜いた。というわけで、しばらく自宅で静養。
 従前からの治療で、腕利きの歯医者さんであることを確認した上で、親知らずに虫歯ができたのを契機に抜くことにした。治療時間約30分、麻酔のおかげで痛みは全くなく、見事なお手並みであった。
 ところで、バーディーは、自営業者の店舗に行く際には、必ず営業上の工夫を観察することにしている。この歯医者さんの場合、ブログを開設して歯科医療情報を提供したり、3ヶ月周期で検診のはがきを出したりしている。そもそも、私がこの歯医者さんを選んだのも、インターネットでの評判が良かった(らしい)からである。
 こうした工夫を自分も活かせるようになりたいものだ。
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