Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

謎(その1)

2007年01月04日 23時39分15秒 | Weblog
切断遺体:殺害された女子短大生の兄を逮捕 警視庁

 この事件は謎だらけ。
1 殺害方法が不明
2 被害者の衣服はどこに?
3 動機が疑問
4 バラバラにするほど憎悪を抱いたかも疑問
5 バラバラにして放置することの異常さ、杜撰さ(12月30日から1月11日まで放置予定)
6 部屋にサメの死体を放置するという偽装工作の異常さ
などなど。
 もちろん、報道が真実とは限らないのだが・・・。 
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児童虐待の問題点

2007年01月04日 18時26分42秒 | Weblog
4歳児死亡、暴行容疑で母逮捕…口の中には唐辛子
 4歳の二男を暴行したとして、岡山県警倉敷署は4日、母親の倉敷市四十瀬、無職光中美幸容疑者(31)を暴行容疑で逮捕した。二男は3日午後、「誤飲した」との光中容疑者からの119番通報で病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。同署は二男を司法解剖し、死亡した経緯について詳しく調べる。二男の翔(かける)ちゃんは全身が水でぬれた状態で、口の中には七味唐辛子が入っていた。光中容疑者は「子どもが自分で七味唐辛子を飲んだ。苦しんでいる声に気付き、風呂場で水を飲ませたときにぬれた」と話しているという。目立った外傷はなかった。同署で調べたところ、光中容疑者が昨年12月17日午前4時ごろ、翔ちゃんが冷蔵庫に入っていたものを食べたことに腹を立て、顔を殴ったり、屋外に放置したりしたことを認めたため、暴行容疑で逮捕した。

 テレビの続報によれば、死因は、唐辛子が喉に詰まったことによる窒息死。ちなみに、この児童は過去にも児童虐待の通報により児童相談所に保護された経歴がある。
 本件でもそうだが、児童虐待の場合、虐待者(親など)は白々しく「否認」しており、他方、児童も脅されて本当のことを言わない場合が多い。バーディーは、失明寸前の暴行を加えられても、決して「殴られた」といわなかった児童のケースを見たことがある。
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長寿社会の問題点

2007年01月04日 10時34分45秒 | Weblog
 昨日書いたように、子供にできるだけ長く教育を受けさせること、つまり、社会に出るまでの時間を長期化することが、長寿の秘訣であることが指摘されている。
 だが、すでに指摘されているように、長寿社会が「よい」社会かどうかについては、一考の余地がある。
 例えば、平均寿命が長くなると、当然仕事からリタイアする年齢も高くなる。だが、生産性はある一定の年齢を過ぎると低下する。金融機関では、50歳を過ぎると、営業の現場ではまず戦力にならない。さらに、総需要の伸び悩む中での高齢社員の滞留などから新卒採用は増えず、結果、職のない若者が増えることになる。かくて、会社全体が高齢化するとともに、若者が参入にくい組織になってしまう。
 のみならず、リタイア後も年金・医療費が嵩み、国庫への負担がかかる。日米に顕著であるように、先進国は年金・医療費問題のために破綻の道を歩んでいるといってよい。
 しかも、抜本的な解決策などないようである・・・。
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