たまたま高校時代の元同級生と会社の元同僚と話す機会があった。そこで気付いたのは、会社には「開放組織型」と「閉鎖組織型」とがあるということである。
高校時代の元同級生は、現在商社マンだがコンサル3社を転々としたツワモノ。話題豊富だし、好奇心旺盛である。ところが、会社の元同僚は、ここ数年多忙な部署におり、かつ、狭い人間関係の中で生きているせいか、話題は会社の中の人間関係のことばかり。バーディーはやや失望してしまった。
やはり、閉鎖社会にいる人間、特に一日中デスクワークに追われていると、自分の属している組織が「閉鎖組織」であること、ひいては、自分自身も浦島太郎のようになってしまっていることを自覚することが難しいのだろう。
・・・かくいう私も、外部の人間と接する機会がだんだん少なくなりつつあるのだが・・・。
高校時代の元同級生は、現在商社マンだがコンサル3社を転々としたツワモノ。話題豊富だし、好奇心旺盛である。ところが、会社の元同僚は、ここ数年多忙な部署におり、かつ、狭い人間関係の中で生きているせいか、話題は会社の中の人間関係のことばかり。バーディーはやや失望してしまった。
やはり、閉鎖社会にいる人間、特に一日中デスクワークに追われていると、自分の属している組織が「閉鎖組織」であること、ひいては、自分自身も浦島太郎のようになってしまっていることを自覚することが難しいのだろう。
・・・かくいう私も、外部の人間と接する機会がだんだん少なくなりつつあるのだが・・・。