「送信元や送信先をチェック
まずは送信元や送信先をよく確認しましょう。企業からのメールにもかかわらず、送信元のメールアドレスがフリーメールのケースがあります。
また、送信先に自分以外のメールアドレスが何件も入っているようなケースも、不審なメールの可能性が非常に高いと言えそうです。
また、送信先に自分以外のメールアドレスが何件も入っているようなケースも、不審なメールの可能性が非常に高いと言えそうです。
タイトルや本文をチェック
次に、タイトルや本文をチェックします。粗雑なフィッシング詐欺であれば、大抵はここを確認すれば、本物か偽物が判別可能です。
文字化けをしている、不自然な日本語を使っているなど、粗が見てとれます。とても企業から送信されているとは考えられないタイトルや本文のメールはフィッシング詐欺を疑った方が安全です。」
文字化けをしている、不自然な日本語を使っているなど、粗が見てとれます。とても企業から送信されているとは考えられないタイトルや本文のメールはフィッシング詐欺を疑った方が安全です。」
私のところにもほぼ毎日フィッシングメールが来るが、やはり「不自然な日本語」であるケースが大半である。
最近驚いたのは、本文は自然な日本語だが、末尾の住所の記載があり得ないというもの。
「■発行者■
●ー●ーカード株式会社
京都港区台場2丁目3−2台場フロンティアビル」
京都港区台場2丁目3−2台場フロンティアビル」
「京都港区」ってどこよ?