Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

贈与と貸付

2009年12月10日 08時48分45秒 | Weblog
首相、贈与税を修正申告へ…納税4億円超か
 秘書は「貸付金」と認識していたとあるが、こんなのがまかり通るのだろうか。
 息子に対し数億円の資金を借用証もなしに交付するのは、贈与としか言いようがない。しかも、返済した形跡もなさそうだ。
 マスコミもどうやら、「やっぱり世襲政治家はよくない」という論調になりつつあるようだ。
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いずこも同じ・・・

2009年12月09日 08時32分55秒 | Weblog
公認会計士、試験・資格制度見直し検討 増えすぎ就職難
 ボ2ネタで見つけた記事だが、公認会計士も余っているのだね。
 こういうご時世でも、医者は比較的安定しているようであり、景気の波に左右されにくい職業だということを痛感する。
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終わりじゃないよ

2009年12月08日 08時31分39秒 | Weblog
押尾容疑者ひどく動揺「オレはどうなるんだ」(スポニチ)
 押尾容疑者は11月2日、使用の罪で懲役1年6月、執行猶予5年の判決を受け、その後は知人がいる横浜市などを転々として生活。周囲に「オレはどうなるんだ。(捜査は)終わりじゃないの?」などと動揺していたという。譲渡罪では29日頃起訴される見通し。保護責任者遺棄容疑で再び逮捕される場合は年明けになるとみられ、押尾容疑者は“塀の中”で年越しすることになる。

 そう、捜査は終わりじゃなかった。田中さんの死因に関する医師の意見書が第一回公判までに間に合わず、保護責任者遺棄については、おそらく譲渡の罪とともに水面下で捜査が続行していたものと思われる。
 この事件では、やる気のない警視庁に検察がハッパをかける構図がみてとれる。検察サイドが「捜査を終わらせるな」と叫んだのだろうか。
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「即戦力」の「新卒」?

2009年12月07日 08時45分48秒 | Weblog
16万人の「大学は出たけれど」
 来春卒業予定の大学生のうち3人に1人がまだ就職が内定していない。もっとも、その一方で求人自体は相応の水準にあり、企業側は何か専門をもった「即戦力」の「新卒」を求めているという。
 氷河期に採用を抑制した反動でいびつな人員体制を生じたことについて、中小企業を含め企業側は大いに反省しているそうである(これはよく聞く話である)。それゆえ企業は、不況下でも求人自体を控えることはあまりしない傾向にある。ということは、みかけの「求人」にだまされるのは誤りということになる。
 
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パラダイム?祖型?

2009年12月06日 09時03分39秒 | Weblog
 バーディーは学生時代、政治思想史の類の講義によく出ていた。だが、佐々木毅先生の政治学史は、就職活動と重なり、ろくに講義に出られず、そのことを後悔している。
 ほとんど講義に出ないまま試験に臨んだわけだが、自分なりにそこそこできたつもりの答案が「良」の評価でがっくりきた。問題は、
「政治学思想史における古典古代の意義を論じなさい」
という極めて奥の深いものだった。
 これに対する解答を正確に述べるのは不可能に近く、あえて言うと、「パラダイム」又は「祖型」という概念によって説明するのがしっくりくる。実際、欧米のインテリ層にとって、ギリシャ・ローマ時代は、史上初めて民主政が生まれた時代というだけでなく、多くの面で思考の枠組みを形成している。
 たとえば、アメリカ大統領府(キャピトル・ヒル)はローマの「カンピドリオの丘」にちなんだものであり、こんなところにまでギリシャ・ローマの影響がみられるのだ。
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圧力がなくなった?

2009年12月05日 09時21分42秒 | Weblog
押尾学容疑者に逮捕状 死亡女性にMDMA譲渡した疑い
 押尾の事件については、某政治家の子息が関与しているため捜査に圧力がかかっていたなどという話が取りざたされていた。人間1人が死んでいるのにマスコミの扱いが酒井法子より小さかったのも不思議だった。
 その後、政権交代があったので、捜査に対する圧力が緩んだことは十分考えられる。このことが、今回の逮捕の背景にあるのではないか。
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閉所恐怖症

2009年12月04日 08時36分11秒 | Weblog
 昨日、接見の際にちょっとした事件が起きた。
 拘置所で公判打ち合わせの接見を申し込んだところ、「被告人が伝染病にり患しているため別室で接見してほしい」との要請があり、隔離された小部屋に案内された。
 すると、係官が
「外から鍵を閉めますから、終わったらボタンを押してくださいね」
という。
 接見が終わり、ボタンを押すが、まったく係官がやってくる気配はない。10分ほどボタンを押し続けても効果がなく、あげくのはてはドアを叩いていたら、たまたま通りかかった係官が気付いてくれて、ようやく密室から解放された。やはり、ボタンが故障していたそうである。
 バーディーは決して閉所恐怖症などではないつもりだが、狭い部屋で、しかも音がほとんどないとなると、不安を覚えるものだ。
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何が正義か

2009年12月03日 08時36分56秒 | Weblog
インド人一家に在留特別許可 最高裁で敗訴確定後に法相
 嬉しそうなインド人一家の顔を見ると、バーディーは複雑な心境になる。
 オーバーステイと不法入国、強制退去歴があるという人物が日本に在留できる理由は、常識では理解不能である。バレずに長く居座ったほうが、短期間オーバーステイした場合よりも保護されるのが「正義」といえるか、バーディーには自信がない。
 確実に言えるのは、現在の法相を、検察サイドは決して快く思わないだろうということである。
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不況と競馬

2009年12月02日 08時15分41秒 | Weblog
<笠松競馬>存続決まる 一部地主との訴訟和解 岐阜
 オグリキャップを生んだ笠松競馬場が存続の危機にあったとは。また、早晩廃止が見込まれているとは・・・。
 オグリキャップは、いわば競馬界におけるバブルの象徴であり、オグリの引退とともにバブルが崩壊したといっても過言ではない。実際、その後のJRAの売上高は減少の一途をたどっているようである。
 景気が悪いとギャンブルにつぎ込む金も少なくなるのか?
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バーのバー?

2009年12月01日 08時05分53秒 | Weblog
「弁護士バー」身内が待った 「民間との仲介業は法に抵触」
 ボ2ネタで見つけたが、バーディーには弁護士会の言い分が理解できない。弁護士が顧客を家に招いて会食しながら相談を受けるのとどれほど違いがあるのだろうか。
 話は変わるが、バーディーがダイビングのライセンスを取得したショップのオーナーは、ラウンジも経営しており、昼夜で別の顔を持っていた。夜は、ラウンジで、「川の流れのように」の替え歌「潮の流れのように」を歌うそうである。
 弁護士会が許さないというのであれば、昼は法律事務所、夜はお客さん向けのバーという風に使い分けてみてはどうだろうか。
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