月曜日の朝は、普段なら近所の子供達と校門までウォーキング
だが今朝は代休のため登校無し
子どもたちとのわずか10分ほどのおしゃべりタイムは
精神衛生に非常に良いから、それがないのはちょいと残念
それに曜日感覚がしっかり刻まれるので、ないと不安
子どもの社会でもいろんなことがある
あまり表にしたくない辛いことを隠している子がいる
自身の気持ちのコントロールが上手くいかなくて
一緒に登校できなくなった子もいる
コロナ感染の濃厚接触者の家族となったために
しばらく登校できなかった子がいる
今のところ小さな二年生の女の子は当たり前のように
手をつないで歩いてくれる
去年のGW開けは、学校に行くのが嫌になってべそをかいて
お母さんから「おじさんに手をつないでもらって行きなさい」
と言われて、それ以来続いている
でも多分これもそろそろ卒業だろう
月曜の朝は社会人にとって調子が出ずに
日曜の夕方から気分が冴えない「サザエさん症候群」になる人が多いらしい
大人の社会はこんなだが、記憶が直ぐになくなってしまう子どもたちは
せめて楽しい時間が学校にはある、、と思っていられると良いのだが
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